FascodeNetworkのプロジェクト(SereneLinux,Alter Linux,FlastBrowser,LUBSなどがあります)のメディア素材(ロゴやアイコンなどを含みますがこれに限られません)を使用する際の注意点についてお知らせします。
メディア素材の定義
ここではメディア素材をプログラムコードを除く著作物で画像,映像,音声ファイル等によるファイルと定義します。ファイルがテキスト形式であるかバイナリ形式であるかは,メディア素材であるかどうかの判断に関係しません。また,モーションデータなどの他のメディア素材と同時に使用される著作物もメディア素材に含みます。
代表的なメディア素材としては以下のものがあげられますが,これらに限定されません。
- プロジェクトロゴ
- プロジェクトアイコン
- 壁紙画像
適用されるライセンスについて
メディア素材の取り扱いについてはFascodeNetwork 二次創作ガイドライン が適用されます。
また,これらの素材を使わずに,テキスト形式でFascodeNetworkに関係する内容(「FascodeNetwork」という文字やプロジェクトの名前,FascodeNetworkが提供するソフトウェアの名前)を用いる場合にも,FascodeNetwork自体が直接関与しているとの誤解を与えないようにしてください。
質問と回答
- Qこれは今までの取り扱いを変えるものですか?
- A
いいえ,メディア素材に二次創作ガイドラインが適用されることは従来から明記してありましたが,より一層明確にするために本ページを公開しました。
- QFascodeNetworkのメディア素材を商用利用する場合には許可が必要ですか?
- A
FascodeNetworkやその関係者に権利が存在する,二次創作ガイドラインが適用されるメディア素材を商用利用する場合には,FascodeNetworkからの個別の許可が必要です。
公式Webサイト問い合わせページまたはTwitter公式サポートアカウントまでお問い合わせください。
- QFascodeNetworkのプロジェクトをForkする際に特に注意が必要な点としては何がありますか?
- A
FascodeNetworkのプロジェクトをForkする際には,各種ドキュメントやロゴ表示を適切に編集して,FascodeNetworkが直接開発したものではないことを明確にしてください。
たとえば,プロジェクト名やロゴを適切に差し替える,リンク先を書き換えるかFork元のURLであることを明示する,開発者の表示を変更するなどがあげられます。単純に文字列を置換するだけでは適切に変更できないことに注意してください。
また,複数の言語でドキュメントが書かれている場合には,すべてのドキュメントに適切な変更を行ってください。
コメント