皆さんこんにちはFascodeNetworkのブログスケジュール管理などを行っているなおこです。
今回はメインのパソコンに搭載されているストレージデバイスをHDDからm.2のSSDに変えたのでm.2のSSDに変えてよかったことや今回使ったm.2のSSDをご紹介したいと思います。
今回使うPCスペックや実行環境
- OS : Alter Linux(実質Arch Linux)とWindows10Proデュアルブート
- MB : B450M Steel Legend
- CPU : AMD Ryzen 5 5600x
- GPU : NVIDIA GTX 960
- RAM : 32GB
- HDD : 4TB
- SSD : 256GB m.2 (2022/9/15以降のブログには搭載)
上記のパソコンに新たに購入したm.2のSSDを取り付けて使用感を検証していきたいと思います。
購入したm.2について
購入したm.2はamazonのタイムセールで3,670円から3,078円に値下げされたエッセンコアクレブ(Essencore Klevv)のM.2 Type2280 の256GBm.2です!
容量 | 256 GB |
インターフェイス | NVMe (M.2 Type 2280) |
ブランド | エッセンコアクレブ(Essencore Klevv) |
読み取り速度 | 1950 Megabytes Per Second |
書き込み速度 | 1250MB/s |
エッセンコアクレブはESSENCORE Limited.が展開するブランドで中国や香港、韓国や台湾、日本でメモリモジュール、フラッシュメモリやSSDの製造、販売を行っています。
m.2を開封&取り付けていく
amazonのセール中で注文が殺到していたせいだとは思いますが届くのに3日以上かかりました
箱表面には製品がかっこよくプリントされており、容量なども右上にシールで貼ってありわかりやすく良いデザインですね。
箱上部には表面にあった容量が書かれたシールが貼ってあり箱の封としても機能しているようです。箱下部にはシリアルナンバーの記載があります。
箱を開封し商品を取り出すと薄いプラ系のケースに固定されたパーツがあり、それがNVMe m.2 SSDです。
SSDなので当たり前ですがHDDと比べる滅茶小さく薄いのでびっくりしました。
無事開封できたのでメインPCのマザーボードに取り付けて行きたいと思います。
マザーボードに付属していたネジを準備して取扱説明書を見ながら向きに注意しつつソケットに取り付けます。
取り付けることができたら準備しておいたネジでブラブラしないように固定して取り付け完了です。
実際に使ってみるとまずOSの起動速度に驚きました今まで2分以上かかっていた起動が1分以下になりました。
HDDからm.2のSSDにするメリットやデメリット
HDDからm.2のSSDに変更して数日使って感じたメリットやデメリットをまとめたいと思います。
メリット
- 全体的に速度が早くなった
- 静音化ができる
デメリット
- HDDに比べると磁気や熱のストレスに弱いため破損しやすい
- SATA SSDに比べると容量あたりの価格が高い
静音化ができる点と起動速度やファイルの読み書き速度が格段にあがりとても良い買い物だと感じました。
HDDに比べるとフラッシュメモリは磁気や熱に弱いため故障するリスクがあったりSATASSDなどに比べるとまだまだ容量あたりの価格が高い傾向にありますが256GBの容量のものが3000円台で買えるのでm.2ソケットがあるマザーボードを持っている方がいればぜひ購入してお試しいただけますと幸いです。
最後に
今回はm.2のSSDを購入して使ってみたという話でした〜
それではそれでは次のブログでお会いしましょう!
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