Youtubeの「詳細統計情報」で得られる情報をまとめる

メモ

こんにちは。ある日は彼女に振られ、ある日は家を出た途端にゲリラ豪雨に襲われ、ある日は登校したら学級閉鎖になって下校したLuaneです。最近こんな感じなので元気がありません。

… さて、前置きはここまにして、

今回はYoutubeの「詳細統計情報」から分かる情報をまとめていきます。ただそれだけです。

なかなかまとまった情報が無いので自分用のメモも兼ねています。「詳細統計情報の詳細が知りたい!!」という方(いるのか?)の助けに少しでもなれれば幸いです。

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詳細統計情報とは

動画再生中に右クリックで見れるやつです。回線の状態とか、コーデックの種類とか、レイテンシとかが観れます。

英語では「stats for nerds」、つまり「オタクの為の統計」という名前です。オタクといっても「nerds」というと軽蔑的な意味合いを持ちます。自虐ですかね。

注意:公式情報ではありません。

以下に示す内容は公式からの情報を基にしていません。というのも、この機能に関して公式から一切情報が出ていないためです。

したがって、この情報が間違っていたとしても筆者は責任をとりません。

実際に見ていく

今回は、「高知けいば中継 2022/09/11」の詳細統計情報を例として説明します。

左上から順に書きます。

Video ID

動画を識別するための固有のID。「www.youtube.com/watch?v=」以降の文字と一致します。

sCPN

CPNというのはClient Playback Nonceの略らしいです。

各再生クライアント側に固有に設定される識別IDらしいです。端末毎ではなく、何らかの動画を再生する毎に別のコードが割り当てられます。

Viewport

動画の表示領域のこと。上の画像では819*461ピクセルで表示していることを示しています。

Frames

動画というのはパラパラ漫画のようなもので、画像を1秒間に30回なり60回なり更新する事で動いているように見える、というのは皆様ご存知かと思います。Framesはこの更新が「何度行われたか」と「何度失敗したか」を表示しています。
(ドロップフレーム数) dropped of (全フレーム数)の形式で表示されます。

Current / Optimal Res

ResはResolution(解像度)の略です。
「/」より左(=Current)は現在再生中の解像度及びフレームレートを、右側(=Optimal)はYoutubeが判断した最適な解像度とフレームレートが表示されています。
今回の場合は、
 再生中:1920*1080, 60FPS
 推奨値:1920*1080, 60FPS
ということです。

低速な回線だと推奨値が下がる…と思います。

Volume / Normalized

Youtubeプレイヤーの音量と自動減音の値です。
前者は端末の音量ではなく、プレイヤーの下側で設定するやつです。
自動減音は動画の音量が大きすぎる際に自動で下げてくれる機能です。値が-(マイナス)になっていれば減音されていることになります。

Codecs

動画で使用されているコーデックを表しています。H.264とかaacとかそういうやつです。

括弧の中はYoutubeの内部で使用されている、コーデックと解像度毎のIDが示されています。下に参考リンクを貼っておきます。

「/」より前が動画の、後が音声のコーデックを表しています。

今回の場合は、
 動画コーデック:H.264
 音声コーデック:aac
ということです。

【youtube-dl】format code一覧
こちらを参考にフォーマットコード一覧表を作ってみた。過去記事はこちら説明format codeの数字の後に「x」がついていないものは私が実際に以前の記事で確認したものや記事後半のものを使用。「x」がついているものは参考サイト様からの引用とな

Connection Speed

再生端末とYoutubeサーバーの接続速度です。今回は20456Kbps、即ち20Mbps程度で接続されている事がわかります。

グラフは0.25秒、右側の値は0.5秒毎に更新されます。

Network Activity

再生端末とYoutubeサーバー間でやりとりされたデータ量です。

グラフは0.25秒、右側の値は0.5秒毎に更新されます。

Buffer Helth

動画のキャッシュ秒数を示しています。

上2つと同じく、グラフは0.25秒、右側の値は0.5秒毎に更新されます。

Live Latency

読んで字の如く、生配信の遅延です。

Live Mode

Manifestlessって何でしょうね…?ご存知の方はご教示ください。

「Optimized for」より先はチャンネル主の設定したYoutubeLiveの設定です。遅延の設定に関しては下に貼ったリンクをご覧ください。

各値と設定は以下の通りになっています。
 Ultra Low Latency -> 超低遅延
 Low Latency -> 低遅延
 Normal Latency -> 通常の遅延

ライブ配信の遅延 - YouTube ヘルプ
ライブ配信の遅延とは、カメラが映像を捉えた時点から視聴者に表示されるまでの遅れを指します。ライブ配信を設定するときは、遅延の程度

Mystery Text

この項は筆者の無能さ故に情報の抜けがあります。

この動画ではvd、s、t、b、vir、pbsという項目がありました。また、特定の操作をすると大文字のアルファベット単体のコードも表示されます。各項目毎に説明します。

vd:???

s:ステータスコード

以下に(見つけられた範囲で)表を載せておきます。

コード状態
4一時停止
5一時停止&ロード中
8再生中
9再生中&ロード中
14再生停止中&ロード中
15オフラインビデオ?
19再生中&ロード中
24シーク操作
34シーク操作終了?
35シーク操作?
49再生終了&次動画ロード中
59途中から再生(レジューム機能)
119オフラインビデオ?
124再生終了&ロード中
204(不明)

t:タイムスタンプ

再生位置をミリ秒で表したもの

b:バッファセクション

Youtubeプレイヤーがキャッシュしている箇所。

(バッファセクションの開始位置)-(バッファセクションの終了位置)で表示される。複数存在する場合はカンマで区切って表示される。

vir:???

よく分からないです。ご存じの方は是非TwitterのDMまで

pbs:???

これもよく分からなかったです。

その他ステータスコード

下に(見つけられた範囲で)表を載せておきます。

「PE」の様に、同時に複数並ぶこともあります。

コード状態
P一時停止
Sロード中
E再生終了。サジェスト表示

Date

クライアントのタイムゾーンと日付と時刻を表しています。

参考

「YouTubeの詳細統計情報について – Qiita」
https://qiita.com/Shoto/items/ee39e97e0cf4924a5dae

「Full list of status codes for the new stat called “Mystery Text” in Stats for Nerds ? – YouTube Community」
https://support.google.com/youtube/thread/5642614/full-list-of-status-codes-for-the-new-stat-called-mystery-text-in-stats-for-nerds?hl=en

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