皆さんこんにちはFascodeNetworkのブログスケジュール管理などを行っているなおこです。
実は1週間ほど40℃近い熱を出して寝込んでおり、ブログが投稿できない期間があったりしました申し訳ない。
そんなことはさておき今回はAndroidスマートフォン向けのカメラアプリOpen Cameraを紹介していきたいと思います!
Open Cameraとは
Open CameraはオープンソースのAndroidスマートフォン向けカメラアプリで Mark Harmanさんが開発しており、一般的なカメラアプリと同様の他に無音シャッター機能や広告がないなどシンプルかつ必要な機能がそろっています。
ソースコードはsourceforge上で公開されております。
コミット履歴を参照すると2013年10月にver1.0を公開し現在でもメンテナンスが行われ10年近くの長い期間継続してメンテナンスが行われており、ある程度信頼できるスマートフォンアプリだとおもいます。
sourceforgeのページ
Open Cameraのウェブサイト
Open Cameraの検証に使うスマートフォン
今回の検証などに使うスマートフォンは以前レビューした中華スマホ、OPPO Reno 3Aを使用します。
バッテリー性能が良くて安いスマホなのでおすすめですよ~
上記のスマートフォンにプレイストアからOpen Cameraをインストールして紹介していきたいと思います。
OpenCameraをインストールしていく
インストールする方法を軽く調べてみるとGoogleプレイストアからインストールすることができます。
スマホでインストールする
上記のURLページに飛ぶとプレイストアが自動的に開きます。自動で開かれた画面にはインストールボタンがあるのでそちらをタップします。
通信速度にもよりますが数秒から数分程度でインストールできると思います。
インストールができたら【開く】というボタンをタップしてアプリを立ち上げます。
Open Cameraを実際に使ってみる
無事インストールできたら次は実際に使ってみたいと思います。
と言っても普通のカメラアプリとあまり使い方に違いはないので詳しい解説はしませんが実際の撮影している様子をご紹介したいと思います。
割と細かい設定も行えます。
シャッター音なしやタイマーモード、インターバル、連続撮影も可能!
Open Camera のメリットやデメリット
数ヶ月OpenCameraを使って感じた2022-07-20時点のメリットやデメリットをまとめたいと思います。
メリット
- 広告がない
- 無音シャッター機能がある
- 細かな設定ができる
- オープンソース
デメリット
- 一部翻訳が行われていない箇所がある。
- 若干デザインが古い
通訳が行われていない箇所があったりデザインが若干古いことを除けばとても使いやすいカメラアプリです。
基本的な機能の他に広告が表示されない点やシャッター音を無効化できるなど通常であれば課金や有料アプリを買って使えそうな機能が無料で使えることもこのアプリをおすすめしたい点ですね。
最後に
今回は風邪が治ったのでリハビリ的な感覚でオープンソースのカメラアプリOpenCameraについてのブログを書いてみました。
また、おそらく休んだ分数日は連続でブログが投稿されると思うのでお楽しみに〜
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