前作から強化されて帰ってきた!Xiaomi Smart Band 7レビュー!

Android

今年も乗り換えました。サンセットです。


突然ですが皆様はXiaomiのMi Smart Bandシリーズはご存知


ですよね。

Xiaomiの有名なスマートバンドのシリーズのことです。

今回はこのMi Smart Bandの最新版であるXiaomi Smart Band 7のグローバル版を購入したのでこれのレビューをしていこうと思います。

7からはMi Smart BandからXiaomi Smart Bandに名前が変わったみたいですね。(だからなんだ

本日(2022/7/8)日本版が発表されたので日本版を買う人の参考になればと思います。

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開封

まずは外箱から

これぞMiBandというパッケージですね。

黒ベースで正面は商品名と商品画像、背面は説明が多言語で書いてある感じです。

日本版は日本語のみになっているかもしれません。

それでは開封していきましょうか。

開けるとこんな感じで収まっています。

前世代とほぼ同じ感じですね。

中身を全部出すとこんな感じ。

中には本体、充電ケーブル、説明書が入っていました。

説明書はグローバル版なので日本語はありません。

更に多言語で書いてあるので分厚くて重いです。

日本語の説明が必要な人は日本版発売を待ちましょう。


次は1つ前の世代のMi Smart Band 6と比較しながら見ていきます。

Mi Smart Band 6との比較

6のグローバル版と7のグローバル版で比較していきます。

6の発売のタイミングで4と6の比較をしているので4や5からの乗り換えを考えている方はこちらもどうぞ。

それでは比較していきましょうか。

まずは外箱から。

7ではこれまでのシリーズにあった輝く数字の部分がなくなって商品画像が大きくなりましたね。

パッケージのサイズや質感は特に変わっていない感じです。

背面はこんな感じ。

レイアウトが少し変わっていますが、ほとんど変化は無いですね。

というかここの比較いるのか…?

次は本体を見ていきましょうか。

今回も始まりました〜!どっちがどっちでしょう?のコーナー!!!





正解は左が7で右が6でした〜

この記事にたどり着いたあなたには簡単でしたよね?


横からだと違いは少ないですが、バンドの形状が少し変わって側面がなめらかになりましたね。

厚みとかは変わってないみたいですね。


前からだとこんな感じ。

どっちがどっちで…って流石にこれはわかりますよね。

7は6と比べて高さは同じで幅が少し広くなりました。

だんだんバンドというよりウォッチに近づいてきたと感じるのは筆者だけでしょうか…


背面はこんな感じ。

搭載されているセンサーや取得している認証に違いは無いのでそこは少しレイアウトが変わったくらいですね。

最大の変化は商品名がMi Smart BandからXiaomi Smart Bandに変わったことによってロゴがMiからXiaomiに変わったことでしょうか。

充電の端子は5から続く磁石のタイプですね。

5や6を使用している場合は充電器をそのまま使うことができると思います。

Xiaomi Smart Band 7で追加された機能

Xiaomi Smart Band 7では運動などの計測がめっちゃ増えたみたいですが、筆者はあまり使用せず、内容を把握しきれていないので、これは割愛させていただきたいと思います。

代わりに6から変更された部分で気付いたものをいくつか紹介していきたいと思います。

スクロールが少しヌルヌルになった

スマホレベルまでは行きませんが、スクロールが6に比べて快適になりました。

Mi Smart Bandと高級スマートウォッチの中間くらいの快適さに感じました。

通知の画面が見やすくなった

通知の画面が一覧と詳細の2つに分かれ、探しやすくなりました。

このような感じで表示されます。

画面が大きくなった分文字も大きくなってとても見やすくなりました。

iOSでもアプリごとに通知の設定ができるようになった

今までiOSでは一部のアプリのみ個別に設定できてその他のアプリはその他としてまとめられていましたが、7からは全てのアプリが設定できるようになりました。

一度通知が送信されないとZepp Lifeでアプリを認識できないという問題はありますが、Discordなどの今まで個別に設定できなかったアプリが個別に設定できるようになったのは嬉しいですね。

シャットダウンが追加された

今までは再起動しか選べず、電源を切りたいときや電波を止めたいときはバッテリーを0にするしかありませんでした。

7からはシャットダウンの項目が追加されたので、電源を切りたいときも安心です。

電源ボタンが無いので起動する際は充電器を繋げる必要があるのは注意ですね。

常時画面点灯が追加された

これが一番大きな変化じゃないでしょうか。

正直なところ、バッテリーの持ちが悪くなるので常時点灯はしませんが、時計としてよく画面を見る人には嬉しい機能かもしれませんね。

ストレスや血中酸素飽和度の常時測定が追加された

これも大きな変化ですね。

ただ、手を机に置くなどして安静にしているときでないと測定できないのであってもなぁ…となるところではありますが…

待受画面のショートカットに設定できる項目が減った

Mi Smart Bandシリーズでは待ち受け画面から左右にスワイプすると再生のコントロールをしたり天気を見たりすることができます。

7でもその機能はあるのですが、6以前で設定できていた項目がいくつか設定できなくなりました。

タイマーや懐中電灯をショートカットに設定している方は注意が必要ですね。

グローバル版を購入する際の注意点

今回筆者はXiaomiのグローバル版の正規品を取り扱う国内正規代理店のTJC株式会社から購入しました。

AliExpressなどから購入しても問題はありませんが、トラブルを回避したい場合は国内正規代理店からの購入を強くおすすめします。

国内正規代理店は技適を通過している製品しか取り扱わないので、法律の面でも安心して購入することができます。

両方ともグローバル版ですがしっかりと技適を通過しています

AliExpressなどのサイトではグローバル版の他にNFC対応の中国版も販売されています。

中国版は日本の技適を通過していないので日本国内で使用すると違法になります。

購入する際はグローバル版か日本版のどちらかを購入しましょう。

ちなみに価格は後日発売される日本版の方が安いです。

まとめ

さてここまでXiaomi Smart Band 7のグローバル版を見てきましたがいかがだったでしょうか。

筆者はMi Smart Band 6から進化している点もあれば少し微妙な点もあったと感じました。

今日から日本版の予約が始まっているので、この記事で興味を持った方は予約して最速で手に入れてみてはいかがでしょうか。

国内正規代理店が販売しているグローバル版の販売ページと日本版の予約ページの画像つきリンクを貼っておくので気になった方はこちらから購入してみてください!


また何か購入したらレビューを書きたいと思うのでそのときはなにとぞ!

それではまた次回〜



コメント

  1. ハヤオ より:

    MiBand 6で懐中電灯をホーム表示してたワイ無事に死亡
    今後のファームウェアアプデとかで改善されることを切に願う…

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