みなさんこんにちは、FascodeNetworkのブログスケジュール管理などを行っているなおこです。(テンプレ)
スマートウォッチやスマートフォンを販売していることで有名な中華メーカーのXiaomiが発売した電動携帯エアポンプを購入して数ヶ月使ったのでレビューしていきたいと思います。
空気入れのたびに息を上げることなく電動で自転車に空気を入れることができるので購入して良かったなぁ〜と思うです。
Xiaomiとは
中華メーカーのXiaomiと言われてもピンとこない人もいると思います!そんな人のために軽い解説をしたいと思います。
Xiaomiは2010年に雷軍という方が中華人民共和国北京市に設立した家電メーカーで2011年にスマートフォンメーカーとして創業、日本では安価で高品質なAndroidスマートフォンやスマートウォッチを販売して名を上げているメーカーですね。
FascodeNetworkでもXiaomiの製品をブログで紹介しておりますのでもしよければ、見ていただけますと幸いです!
Xiaomiの公式サイト
Wikipedia Xiaomi
購入したXiaomi携帯エアポンプ
Xiaomiについて軽く解説したので次は本題である今回購入したXiaomiの携帯エアポンプについてスペックをまとめて行きたいと思います。
- LEDライト:あり
- バッテリー:2000mAh
- 気圧知能検知設定&自動停止:あり
- バイク、自転車、車、ボール類:対応
- 電流:2〜5A
- 充電端子:Type-C(旧型はマイクロUSB)
- ノイズレベル:75dB
- 重さ:499g
- サイズ:7 x 5 x 12 cm(長さx幅x高さ)
スペックは上記のようになっており一度充電を満タンまで行うと約8つの自転車タイヤに充填でき、最大3分程度で1つのタイヤを満タンにすることができます。
もちろん自転車だけではなく車のタイヤ、バイクのタイヤやサッカーボール、バレーボールやバスケットボールなど幅広くのものに空気を入れることができるので空気入れのたびに息切れを起こすことなく楽に作業することができます!
Xiaomi携帯エアポンプが届いたので開封していく
Amazonで注文したのですが驚いたことに宅急便コンパクトで届きました!
並行輸入の商品とのことなので仕方ないですね。
商品を箱から取り出すと本体の他に2枚の紙があり、片方は使い方が日本語で書かれた紙でもう一つが納品書になります。
商品の箱には若干キズがありますが許容範囲だとおもいます。個人輸入などに比べると凹みなどはないのでかなり良いほうだと思います。
箱上部の開け口から開け商品を箱から取り出していきます!
箱から取り出すと本体の他に付属品として袋、変換アダプター類が一緒に入っていました。充電ケーブルはないみたいなので別途用意する必要があります。
商品本体は金属でできており側面から空気を取り入れられるように穴がたくさん空いています。金属製の中華製品だとバリが気になりますが本商品はバリが一切なくあたりの部類に入ると思います!
付属品の変換アダプターは下記の写真のようになっておりボールに空気を入れる場合や自転車に空気を入れる場合などに対応できるようになっています。
Xiaomi携帯エアポンプを使ってみる!
無事、届いた商品を開封できたので実際に使ってみたいと思います。
Xiaomi携帯エアポンプで充填してみる
まずは、チューブを取り外します。チューブを取り外すと自動で電源が付きます。
自転車への充填自体は1分ほどで完了して取り外しや取り付けを考えても3分で完了してしまうほど手軽に充填することができます。自転車モードの際は45hPaまで入れられてモード指定しない場合は100hPa以上入れられるみたいです。
自分は自転車でしか利用したことないのでマックス40ぐらいしか入れたことありません。
Xiaomi携帯エアポンプを充電してみる
8回ぐらい利用すると充電しないと使用できないので充電していきます。
今回購入したエアポンプはType-Cのモデルですが、古いモデルはマイクロUSBモデルもあるみたいなので購入の際は注意してください!
Xiaomi携帯エアポンプのメリットやデメリット
Xiaomi携帯エアポンプを数ヶ月使って感じたメリットやデメリットをご紹介したいと思います。
メリット
- かんたんに充填できる
- Type-Cに対応している
- LEDライトがついている
- 金属製
- 変換アダプターがついている
デメリット
- 価格が高い
- 75hPa(かなりの騒音)
個人的にデメリットと考える点は価格が高く5000円を超えるという点だと思います。
それ以外は金属製で壊れにくくType-Cに対応しており2〜5アンペアの比較的高速な充電が可能です。
LEDライトがついていることで、暗いところでも空気を入れることができます。
一番のメリットは今まで手押しの空気入れで息を荒らげながら空気を入れなければ行けなかったのが座って入れられるようになり改善できて良かったです。
最後に
今回はXiaomi製の電動エアポンプを紹介した話でした、自転車を使う人にはぜひぜひおすすめしたい商品ですね。
それでは次の担当ブログでお会いしましょう。次回はサンセットがレビューブログを書くそうですよお楽しみに!
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