【EDIFIER TWS1 Pro】普通に使える中華Bluetoothイヤホン レビュー

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みなさんこんにちは、FascodeNetworkのブログスケジュール管理を行なっているなおこです。
今回は最近購入したEDIFIERというメーカーから発売されているBluetoothイヤホンTWS1 Proのレビューを行なっていきたいと思います。

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今回のブログで検証にデバイス

今回の検証などに使うスマートフォンは以前レビューした中華スマホ、OPPO Reno 3Aを使用します。

バッテリー性能が良くて安いスマホなのでおすすめですよ~

https://blog.fascode.net/2022/01/27/oppo-reno3-a/

上記のスマホ以外に下記のiPad mini も使用します。

https://blog.fascode.net/2022/05/08/ipadmini/

EDIFIERとは


EDIFIERは1996年に深圳漫步者科技股份有限公司(漫步者)という名前で設立した中国メーカーの音響機器を扱うブランドで日本ではお手頃な価格でワイヤレスイヤホンやスピーカーなどの音響機器を大手通販サイトのAmazonで販売しています。

公式サイト
https://edifier-online.com/jp/ja

Wikipedia
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Edifier

TWS1 Proの製品仕様

  • Bluetooth Ver 5.2
  • チップセット QCC3040
  • 再生可能 イヤホン約12時間/ケース約30時間
  • オーディオコーデック AptX adaptive/AptX/SBC
  • 接続方法 TWS Mirroring
  • Bluetooth A2DP/AVRCP/HFP/HSP
  • 充電端子 USB Type C
  • 防水性能 IP65

防水性能とAptXのコーディク対応で充電端子がUSBTypeCなのが良いですね!

TWS1 Proの開封

アマゾンで注文して数日後に届きました他の商品と一緒に購入したのでダンボールは写っていませんがしっかり梱包されていました。

外観は透明なラベルにくるまれていましたがそれを取り外すとApple製品の箱のような高級感のある肌触りの箱で印象はよいですね。箱の裏にはバーコードや使用されている技術の仕様などが記載されております。

白い箱を取り外すとEDIFIERという文字が刻まれた黒い箱が出てきます。先程の白い箱とは違いUMIDIGI A3 Proという中華スマホの箱のような質感の紙箱に包まれています。

その箱も外すと本体が出てきてその下にプラの緩衝材があるのでそれも取り外します

プラの緩衝材を外すと付属品が入っています。

取扱説明書や充電を行うためのタイプAからタイプCに変換するケーブルやケース、変えのイヤホンカバー?もついています。

ケースの外観には技適などの説明が書かれていたりしておりマットな質感の肌触りがよいケースですね。ケースの背面からUSBタイプCケーブルを接続することで充電することができるようです。

ちなみに技適番号を検索したところ、問題なく登録されているようです!

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索
基準認証制度,技術基準適合証明,技術基準適合自己確認

TWS1 Proを使って見る

無事開封できたのでTWS1 Proを使ってみたいと思います。使う前に事前に充電しておきました。

まずはイヤホンを取り出しイヤホンのロゴが書いてある部分を長押しします。

そうすると赤と青のランプが連続で点滅し始めます。点滅し始めたらスマホやタブレットの設定を開きBluetoothを開きます。

EDIFIER TWS1 Proをタップしてペアリングや接続をタップすると接続ができます。

あとはイヤホンを耳につけて完了

聞いた感じは普通に良い音でした。

UberEATSなどで片耳だけつけても動作するし頭をヘドバンしても耳から取れることもないので重宝しています。

ちなみに両耳つけたり周りの音が聞こえない音だと違法のケースもあるので自転車の際に使用する場合は自己責任で、、、

iPadも似た手順で接続することができました。

TWS1 Proのメリットやデメリット

TWS1 Proを数週間使用して感じた現時点でのメリットやデメリットをまとめたいと思います。

メリット

  • 普通に音質は良い
  • 激しく動いても簡単には取れない
  • 音質が良いAptXに対応している
  • 比較的価格が安い
  • ノイズキャンセリングがついている
  • 重さが片耳4グラムで軽い

デメリット

  • 充電が切れると使えない
  • サイズが小さいのでなくしたときに積む
  • 中国メーカー

今のところ感じるデメリットは一般的なワイヤレスイヤホンで感じることだけで価格も6000円台で同性能の相場と比べると比較的安価で購入でき、私が購入したときはそれより更に2000円ぐらい安い価格で購入できたので大満足です。

UberEATSのオーダーを受け取る際も今まではスピーカーでやってたので音が周りに漏れてしまい若干恥ずかしい事もあったのですが今後は片耳イヤホンで周りに迷惑をかけることもなく快適に配達ができるようになりました!

運転する地域によっては片耳でも違法か違反な場合があるので他のみなさんが片耳イヤホンで運転する場合は注意してくださいね!

最後に

今回は中国メーカーが販売しているBluetoothイヤホンのEDIFIER TWS1 Proを購入しレビューした話でした。

今まで有線のイヤホンを使っていた私からするとめちゃくちゃ快適になったので有線で使っている方は無線のイヤホンにすることを検討してみてくださいね!

それでは次のブログでお会いしましょう!

コメント

  1. ゆうちん より:

    ノイズキャンセリングはマイク側のみなのでそういう表記にされた方が誤解がないと思います。

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