皆さんこんにちはFascodeNetworkのブログスケジュール管理を行っているなおこです。
今回はiPad mini 6と一緒に3回払で購入したApple Pencil 2の使い勝手をレビューも兼ねてご紹介したいと思います。
iPad mini 6をレビューしたときのブログ↓
Apple Pencil 2とは
Apple Pencil 2はApple Pencilの第2世代です。
Apple PencilはiPadに特化したスタイラスペンでイラストの作成などやメモを作成を快適に行えるデバイスです。
今回購入したApple Pencil 2は初代Apple Pencilで使いづらかった充電部分や重芯の位置、持ちやすさなどが改善されました。
ワイヤレス充電になったことで以前のライトニング端子に接続して充電しないといけないことがなくなりデバイスにマグネットがついているのでそこにぺたっとくっつけるだけで充電することができます。
充電などの都合でApple Pencilの初代はペンの上側に重芯があり若干疲れやすく使いづらかったのですが、Apple Pencil 2からはペン先に重芯が来るように設計されており非常に使いやすいデバイスに仕上がってます。
ワイヤレス充電になったことで一部の面が平らになったことにより鉛筆のようなイメージで使うことができます。
初代では円柱で人によっては持ちにくかったのですが改善されて良いですね。
Apple Pencilの公式サイト
Apple PencilのWikipedia
Apple Pencil 2が届いた
iPad mini 6を注文したときに一緒に購入したので実は同時に届いてました。
Apple Pencil 2を開封していく
Appleブランド特有の高級感のある箱ですね。ビニールで包まれているのではがすめじるしのところからピラピラと剥がし箱を取り出していきます。
次に横にスライドする形で中身を取り出します。ちなみに取り出しやすいようにピラピラがあります。
箱から取り出すとペン本体と取扱説明書が入っています。
ペン自体もビニールに包まれているのでそれも剥がします。
取り扱い説明書とかはこんな感じ、ぶっちゃけ読まなくても問題ない
Apple Pencil 2を使ってみる
早速先日レビューしたiPad mini 6でApple pencil 2使ってみたいと思います。
Apple Pencil 2とiPad mini 6を接続
まずはApple Pencil 2とiPad mini 6の接続を行っていきます。
接続はiPad mini 6にくっつけるだけで行えます。特にペアリング設定などをしなくてもくっつけるだけでペアリングまで設定して認識します!!
手軽に手書き文字入力
Apple Pencilでできる事の一つに手書き文字を自動で認識して入力してくれる機能があります。今まで文字を書くのが苦手だったのですがこれを機会に勉強し始めようかと思いました。
実際に書いてみた感じはこんな感じ↓わりと汚い文字でも認識して良いです。
お絵描きして見る
でかけ先で気軽にお絵かきできます。待ち時間にチョチョイと描いたものですがイメージが湧いたときにすぐに描き起こせるようになったので良い今までは雨が降っていたり湿気っている環境では描き始めづらくアイデアが出てきても家に帰ってから描くというような流れがiPadmini6とApple Pencil2で改善されました。
ペンの先を2回連続でタッチすると消しゴムとペンを切り替えられます。
Apple Pencil 2を使うメリットやデメリット
Apple Pencil2を数日使ってみて感じたメリットやデメリットをまとめておきます。
メリット
- iPadでお絵描きができる
- ペンと消しゴムを連続でタップすることで切り替えできる
- 手書き文字入力が可能
- 注文時に文字入れが無料でできる
デメリット
- 価格が高い
- ペンで行う作業やらない人はおすすめしない
最初はペンだけで1万6000円するの?と驚ましたが価格以上の機能なので絵を描いたり日頃予定などをメモ帳や手帳を使って管理している人は不要になるのでApple pencilと一緒にiPadを購入することを是非おすすめしたいですね。
最後に
今回はApple pencil2を購入したのでレビューした話でした。
そのうち数ヶ月使用レビューもご紹介したいと思います。
それでは次のブログでお会いしましょう。
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