18万で福島から東京に引っ越ししてシェアハウス生活【上京辺】

メモ


皆さんこんにちはFascodeNetwork所属のブログスケジュール管理などを行っているなおこです。
先日のブログで東京に上京したことについて軽く触れましたが東京で生活する目処が立ったので目処が立つまでの様子を数パートに分けてご紹介したいと思います。

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東京に引っ越すに至った経緯


実家で生活してたときは不満に感じてたことがあります。大きく分けると下記の3つです。

  • 門限が一生無くならない可能性がある。
  • 自由にトイレへいけない。
  • 母とのビジネスがうまくいかない。

最初は同じ県内で検討してた?

まず東京に上京する前に検討していたことがあり、それは地元で一人暮らしすることです。
そのため地元のアパートの部屋を借りようと、連帯保証人不要のアパートを探して、内見を済ませて、いざ契約となったときに連帯保証人不要のはずが、連帯保証人が必要で、親にお願いしましたがNG。
連帯保証人をお願いした際に揉めた結果かわかりませんが門限はなくなりました。

同じ県内の引っ越しに失敗した、どうする?


門限はなくなりましたが残り2つの問題は残っています。なので実家から離れる方向で考えた結果。

疾走に近い形で東京に逃げてシェアハウスぐらしをしようw

という結論になりました。ブログネタにもなるし。

決めたら即実行東京へ


このとき自分が使える全財産の貯金は18万でした。


東京に行くなら面白い旅に使用と思い、自転車で3日かけて270キロの旅を計画しました。そこで10年以上乗っていてメンテナンスをあまりしていなかった自転車では怖いので昔通っていた自転車屋にメンテナンスしてもらうことにしました。


いざ自転車に持っていくとこれではメンテナンスや修理を行うためのパーツが届くまでに最短3日間かかるとのことだったので仕方なく自転車に乗って自宅に戻りました。
その日に終わると思っていた私はビジネスホテルの予約や東京のシェアハウスの内見の日程を入れてしまっていたのでずらす連絡を急いで行いました。

3日後、、、

自宅に置き手紙を残し自転車を乗りながら再度自転車屋に向かいました。
キーキー言わせながらなんとか自転車屋に到着するとパーツが届かずメンテナンスが行えないとのこと

私は頭をフル回転させ、ある案を思いつきます。
これ以上内見やビジネスホテルの日程をずらすのは迷惑が掛かりそうなんてことも考え、新幹線で行っちゃえぇー(もうヤケクソですねw)

ということで自転車屋の店主に修理にかかるお金を渡して母が受け取りに来ること、内見日の関係でこれ以上日付はずらせないことを伝えて新幹線で東京に向かうことにしました。

自転車ではなく新幹線で東京へ

自転車はメンテナンス中で乗れないため駅まではバスで移動400円までいかない程度の金額で収まりました。


バスを使って無事駅についたので待ち時間に3つのビジネスホテル連絡を行ない謝罪とキャンセルの申込みし3つのうち2つのビジネスホテルは無料キャンセルできましたがもう一つのビジネスホテルは振込だけはしてくださいとのこと。まあ当日キャンセルなので仕方ないですね。


新幹線のチケットを買うための窓口で早速新幹線のチケットを購入することに、、、
地震の脱線の影響とチケットの予約サイトがアクセスが多く予約できないようで窓口に大量の人が並んでいました。
なんとか並んで東京行きのチケットを購入することに成功しました!

画像

新幹線に1時間ぐらい乗りました幸いなことに自由席で座るところがあったのはありがたかったですね!

さらば郡山


そして東京につきました。

次回、ネカフェ生活編

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