皆さんこんにちはFascodeNetworkのブログスケジュール管理などを行っているなおこです。
今回はAmazonで体重の測定を行うことができる体重計を購入したので、レビューしていきたいと思います。
今回買った体重計(INSMART02)の詳細
今回紹介する体重計はINSMARTという海外メーカーの製品で体重はマックス180キログラムまで測定でき、Fitdaysという専用アプリで最大24人の様々な記録を残すことができます。
専用アプリFitdaysとGoogleFit、FitbitやAppleHealth、SamsungHealthなどと連動して情報を共有、記録することができます。
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 体水分率
- 骨格筋
- 筋肉量
- 骨量
- タンパク質
- 内蔵脂肪
- 基礎代謝量
商品の重さは1.03キログラムになっていて材質に強化ガラス採用しており、カラーは2種類から選ぶことができます。今回はホワイト選択しました。
体重計(INSMART02)と一緒に使うスマホ
今回の検証などに使うスマートフォンは以前レビューした中華スマホ、OPPO Reno 3Aを使用します。
バッテリー性能が良くて安いスマホなのでおすすめですよ~
OPPO Reno3 AにFitdaysとGoogleFitをインストールして紹介していきます。
体重計(INSMART02)を開封していく
届いた箱は下記の写真のような形で、一般的なダンボールに製品の仕様が印刷されているような形
側面は下記のような形です。
箱のフチに透明のシールで止められている箇所があるのでそれを剥がして箱を開けていきます。
箱を開けると体重計本体と取扱説明書、アプリのインストール方法が描かれた紙が入っています。
取扱説明書は体重計の乗り方などが書かれていましたが底まで重要ではなさそうなので軽く読み飛ばしました。もう一枚の紙にはアプリのインストール方法やQRコードと初期設定などが書かれています。
本体はビニールで包まれています。取り出すと、足が乗る部分が強化ガラスでその他の外装部品はプラスチックやゴム足、鉄の板などで作られてるみたいです。
電池を入れて体重を測ってみる
本体を裏返すと電池ボックスがあります。どうやら最初から電池が入っているようです。透明なラベルを取り外すことで使用可能になる模様。単4電池2本で動くようです。
スマートフォンと連動しない場合はそのまま乗っかるだけで体重を測ることができます。
スマートフォンと連動してみる
次にスマートフォンアプリと連動その後GoogleFitと連動する方法をご紹介したいと思います。
アプリをインストールする
まずは取扱説明書にかかれているQRコードを読み取ってFitdaysというアプリをインストールします。
無事インストールできたらFitdaysを起動し新規取得をタップ、必要な情報を入力しアカウントを作成します。
アカウントを作成できたらBluetoothを使用して体重計と連動させていきます。
下部タブのマイページからデバイスをタップ、+アイコンをタップします。
+アイコンをタップするとBluetoothでテザリングする画面が表示されるので検索します。
体重計に軽く乗り体重計の電源を付けます。電源をつけるとデバイスが表示されるので接続をタップして設定を行います。
エラーなどが表示されなければ問題なく接続されています。
体重を測る際にアプリ起動とBluetoothをオンにしておくことで自動で記録してくれます。
GoogleFitと連動する
普段からGoogleFitを使用しているのでインストールする様子は省きますが、GooglePlayストアあたりで検索してもらえればインストールできると思います。
では早速GoogleFitと連動していきます。
まずはFitdaysを起動し下部タブのマイページをタップ、システム設定をタップしGoogleFitをタップします。
タップすると連動するための画面が表示されます。自分のGoogleアカウントでログインしてFitdaysに情報が提供されることを許可します。
無事連携できると下記のようにデバイス確定成功というちょっぴり怪しい日本語が表示されます。
あとは普段とおり、体重を測る際にFitdaysを起動して体重計にのるだけでGoogleFitにも連動することができます。
本当に手軽に体重測定ができるので今まで手動でGoogle Fitに入力しなくちゃならず体重を測ることを継続しづらかったのですが3日間程度ですが今の所続いています。
体重計(INSMART02)を使って感じたメリットやデメリット
体重計を3日間使って感じたメリットやデメリットをまとめたいとおもいます。
メリット
- 体重測定を手軽に行うことができる。
- 最大24人まで記録することができる。
- BMIなどの計測もできる。
- 様々なFitアプリと連動することができる。
- 値段が安い
デメリット
- アプリや説明書の日本語がおかしい
- 海外の製品
海外の製品なことや日本語がおかしいことを除けば、価格や体重の記録などかなり使いやすい製品です。
皆さんにもぜひ使って自動で記録される便利さを味わってみてほしいですね。
最後に
実は本日担当の方が急遽入れ替えになってしまった関係で来月投稿予定のネタでブログを書いてたりします。投稿時間が遅れてしまいましたが、日付が変わる前に体重計を紹介できてよかったです。
そのうち数ヶ月使ってみてまたレビューするかもしれません。
それではそれでは次のブログでお会いしましょう。
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