皆さんこんにちは、FascodeNetworkのブログスケジュール管理どころかブログもバンバン書いているなおこです。
今回はGoogle Keepを便利に使う事ができる拡張機能、【Google Keep Chrome 拡張機能】を紹介したいと思います。
以前紹介した、Scrapboxを便利使うことができる拡張機能、【Save to Scrapbox】のGoogle Keep版といったところでしょうか?
以前のブログは下記のURLから見ることができます。
【Google Keep Chrome 拡張機能】とは
Google Keep Chrome 拡張機能はGoogle Keepへ簡単に見ているウェブサイトの情報をメモできる拡張機能です。
アイコンクリックするだけで保存やメモ行ったり、右クリックする操作でも手軽にメモすることができます。
また、Google公式が提供していることもあり、拡張機能の信頼性があります。
Google Keep Chrome 拡張機能のChromeウェブストア
Google Keep
今回使うPCスペックや実行環境
- OS : Alter Linux(実質Arch Linux)とWindows10Proデュアルブート
- MB : B450M Steel Legend
- CPU : AMD Ryzen 5 5600x
- GPU : NVIDIA GTX 960
- RAM : 32GB
- HDD : 4TB
- SSD : 256GB m.2 (2022/9/15以降のブログには搭載)
上記の環境にGoogle Chromeをインストールして紹介したいと思います。
【Google Keep Chrome 拡張機能】をインストールしていく
紹介するにも実際にインストールして使いながらのほうがわかりやすいと思うので【Google Keep Chrome 拡張機能】をインストールしていきます。
軽く調べてたところ、Google ChromeやMicrosoft Edge、OperaやBraveはほぼほぼ同じ方法でインストールすることができます。
Google Chrome、Microsoft Edge、Opera、Braveの場合
上記のURLに飛び、右上にある水色のchrome に追加するというボタンを押します。
その後権限の許可が求められるので拡張機能の追加をクリックすることで拡張機能のインストールを行うことができます。
実際に【Google Keep Chrome 拡張機能】を使ってみる。
無事【Google Keep Chrome 拡張機能】をインストールすることができたので実際に使ってみたいと思います。
アイコンクリックでメモする。
メモしたいウェブサイトに行きます。今回は例としてhttps://fascode.net/をメモしたいと思います。
無事ウェブサイトに来れたら右上のアイコンをクリックします。
そうすると瞬時にメモを生成することができ、URLの他にテキストを追加することができます。
下記のページにメモが生成されます。
右クリックでメモする。
次に、ページ内で右クリックをしてメモするやり方を紹介します。
ページ内で右クリック、メニューが表示されるのでその中からSave to Keepをクリックする
クリックするとアイコンをクリックしたときと同じようにポップアップが表示されます。
https://keep.google.com/ 飛んで確認すると新たにメモが生成されています。
右クリックからも簡単にメモすることができますね
選択したテキストをメモする。
選択したテキストとURLをまとめてメモする方法も紹介します。
まずはメモしたいテキストを選択します。
次に選択したテキストを右クリックしメニューが表示されるのでその中からSeve Selection to Keepをクリックします。
クリックするとURLと選択したテキストがメモ化されます。
気になった部分とURLを手軽にメモできるのでこの機能重宝しています。
URLをメモせずにメモだけ行う。
最後にメモだけ行う方法をご紹介します。
最初のアイコンをクリックしてメモする箇所でクリックではなく右クリックを行います。
メニューが表示されるのでNew blank noteをクリックする。
そうするとURLをメモしないメモが生成されます。
何もメモしない場合は空のメモになります。
【Google Keep Chrome 拡張機能】のメリットやデメリット
Google Keep Chrome拡張機能を数年使って現時点(2022-03-06)で感じたメリットやデメリットをまとめたいと思います。
メリット
- ワンクリックでメモできる。
- 選択した文章をメモできる。
- Google 公式がリリースしている拡張機能。
デメリット
- 一部、英語で表示される。
まずデメリットを探すのが難しいのですが考えた結果1つ見つかりましたそれは一部テキストが英語のため英語が苦手な方は使いづらいかもしれません。(慣れれば問題ない。)
個人的にはGoogle Keepをバリバリ使う人にとってはほぼデメリットがないと言えます。
最後に
今回はGoogle Keepを便利に使う拡張機能【Google Keep Chrome 拡張機能】を紹介してみました。
ブラウジングやGoogle Keepをよく使う人は入れたほうが良いと思える拡張機能ですね。
それでは次のブログでお会いしましょう。
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