皆さんこんにちはFascodeNetworkのブログスケジュール担当のなおこです。
今回はスマホの画面をバッキバキに割ってしまい同じFascodeNetworkに所属するスマホ選びが強いサンセットさんに相談しスマホを買い替えたのでその中古スマホ(OPPO Reno3 A)のレビューを行いたいと思います。
OPPO Reno3 Aとは
今回レビューするOPPO Reno3 AはOPPOという2004年に設立した中国大手の企業でスマートフォンやスマートウォッチ、イヤフォンを販売しているところから発売された、スマートフォンです。
FeliCaなどの電子マネーにも対応しており中古であれば2万以内には買えるため、ドコモ系のシムを使用していて、ゲームをしないユーザーかつ中華を気にしないのであればおすすめできるスマートフォンです。
OPPOのウェブサイト
OPPO Reno3 Aの製品情報ページ
OPPO Reno3 A を注文したショップ
IOSYS(イオシス)というのスマートフォンやタブレット、パソコンを扱っているお店のネットショップで購入しました。
中古スマホも安く買えるし初期不良等の保証やクレジットカード支払いにも対応しており、初心者でも安心して買えるお店ですね。
IOSYS のウェブサイト
IOSYS のOPPO Reno3 A 検索ページ
今回購入した OPPO Reno3 A の商品ページ
OPPO Reno3 A の開封
OPPO Reno3 Aを注文してから数日後ヤマト運輸経由で届きました。
封筒を折りたたんだ形で梱包されいました。
紙袋から取り出すとプチプチ包まれた OPPO Reno3 A と思われるものが出てきました
プチプチの梱包材から取り出すと丁寧にフリーザーバッグに入れられたスマートフォン本体が出てきました。
丁寧な梱包で IOSYS で購入して本当に良かったなっと思います。
OPPO Reno3 A の外観
背面にカメラを4個搭載しており、ブルーと白でグラデーションの背面パネルが海ぽくてきれいですね。
カメラとフラッシュやお財布ケータイは左上にまとまっています。
表からみて右側に電源ボタン左側にボリュームボタンがあります。内側のカメラ画面上部の中心にあり液晶に干渉する形ですが、なれてしまえば気になりません。
カメラ性能
OPPO Reno3 A の前はSH-04Hを使っていました。かなり前の機種と比べるのは良くないかもしれませんが OPPO Reno3 A のカメラ性能が高く驚いています。
SH-04H のカメラ性能
- アウトカメラ 2260万画素
- インカメラ 約 500万画素
OPPO Reno3 A のカメラ性能
- アウトカメラ 4800万画素(f/1.7) 800万画素(f/2.2) 200万画素(f/2.4) 200万画素(f/2.4)
- インカメラ 1600万画素
画素数だけで比較するのも良くないかもしれませんが単純に2倍以上の性能が違うのでそりゃきれいに写りますよね~
ソフトウェア側の料理に対する自動補正もきれいに写り個人的にはかなり気に入っています。
納豆チャーハン pic.twitter.com/uTjPjDg2h1
— くもことなおこ 🔞彼氏のsnsに反応するピンクローター開発中 はやおさんを愛すどっかのど変態 (@naoko1010hh) January 20, 2022
お財布ケータイや FeliCa に対応
スマートフォンを選ぶ上で欠かせないのがお財布ケータイや FeliCa などにも対応しているかです。
QUICPayや電子マネーをお支払いに使っているので対応していないとメインで使うにはきつい。
今回買ったOPPO Reno3 A は対応しています。背面のライトの下にあります。
中華スマホではNFCのtype Aとtype Bのみ対応が多かったりするので FeliCa にも対応している OPPO Reno3 A は珍しいですね。
バッテリーの容量
実は今回 OPPO Reno3 A を選んだ際に比較した端末があります。
それはシャープのAQUOS sense3です。
同価格帯でなおかつ国内メーカーでFeliCa にも対応している機種だと OPPO Reno3 A の他には AQUOS sense3 ぐらいだと思われます。
Uberやwoltなどで長時間使用するためバッテリーの容量が多いほうが良いなーと思い比較してみたところ、 SHARP AQUOS sense3 が4000mAhで OPPO Reno3 A 4025mAhでした。
ほぼほぼ変わりませんが少しでも多いほうがいいかなっと思い OPPO Reno3 A を選びました。
GPSをONした状態や明るさをマックスにした状態で12時間以上持ったのは驚きました。
woltやUberなどの配達をやる場合はバッテリー消費が激しいのである程度のバッテリー性能はあったほうがいいですね。
RAMの振り当て
スマホをOPPO Reno3 Aに
Linuxで言うところのスワップ領域ですかね
スマホでこの機能が使えるのはびっくりですね~
OPPO Reno3 A のスペック 一覧
OPPO Reno3 A のスペックを一覧にしておきます。ミスがあった場合は優しく教えていただけますと幸いです。
- サイズ 160.9×74.1×8.2mm(縦x横x厚さ)
- 重量 175g
- カラー ホワイト/ブラック(今回はホワイトを購入)
- OS ColorOS 7.1
- CPU Qualcomm Snapdragon 665
- RAM 6GB(ROMをメモリに振り当てることも可能)
- ROM 128GB(最大256GB micro SD対応)
- バッテリー 4025mAh
- サイズ 6.44 インチ
- スクリーン素材 Corning Gorilla Glass 5
- 解像度 2400×1080px
- 画面占有率 89.9%
- 表示方式 有機EL
- アウトカメラ 4800万画素(f/1.7) 800万画素(f/2.2) 200万画素(f/2.4) 200万画素(f/2.4)
- インカメラ 1600万画素
- FDD-LTE Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
- TD-LTE Bands 38/39/40/41
- WCDMA Bands 1/2/4/5/6/8/19
- GSM 850/900/1800/1900MHz
- FM 対応(有線イヤホン必須)
- SIM デュアルSIMスロット(nanoSIM + nanoSIM or microSD)
- GPS Beidou/GLONASS/GALILEO/QZSS
- Bluetooth 5.0
- Wi-Fi 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
- NFC 対応(FeliCa対応)
- センサー 磁気/近接/光/加速度/ジャイロ
詳しい情報は公式のページをご覧いただけますと幸いです。
ベンチマーク
OPPO Reno3 A のメリットやデメリット
OPPO Reno3 Aを1ヶ月使ってみて2022/01/26時点で感じたメリットやデメリットをまとめます。
メリット
- バッテリー持ちが良い
- FeliCaに対応している
- 2万あれば買える(本体は15000円充電器、保護フィルム、ケースを用意すると2万ぐらいになるかと)
- 充電端子がType C
- SIMカードが2枚させる
- ストレージをメモリに振り当てることができる
デメリット
- 純粋なAndroidではない
- 中華スマホ
- 3D性能が低い
ゲームをしない私にとってほぼほぼデメリットないと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
以前UMIDIGIの激安スマホを買って失敗してからトラウマになっていた中華スマホでしたが今回は買って良かったと思える中華スマホですね。
それでは次のブログでお会いしましょう!
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