Alter Linux 20210819のリリース

AlterLinux

こんにちは、山田ハヤオです。Alter Linuxの開発者です。

前回の20210715での正式リリース、20210718での修正リリース以降の3回目のリリースです。

ビルドスクリプト AlterISO 3.1への機能強化が主な更新です。

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ダウンロード

公式サイトからダウンロードできます。

React App
Web site created using create-react-app

Gnomeについて

[update] : Added gnome channel to fullbuild list

上のコミットでわかるようにGnome版も今回リリース予定でした。

(現に20210811のアルファテストではGnomeビルドも公開されていました。)

が、リリース直前でインストール後にGUIが起動できないというバグが判明したので急遽延期します。

次回のイメージファイル更新の際にはGnome版も出せるようにします。

もうしばらくお待ちください。

リリースノート

以下はGitHubと同じリリースノートです。

特徴

8月のイメージファイル更新です

  • Gnome版の配布を開始
  • Gnomeチャンネルが32bitに対応
  • その他、スクリプトのマイナーな修正

変更点

Gnome

  • i686アーキテクチャをサポート
  • 古いarcmenudconfを削除
  • Windowsキーによるショートカットをサポート
  • Activitiesボタンを表示する

全てのGUIチャンネル

  • GUIのディスク管理ツールをshare-extraから削除

全体

  • kmsconモジュールを追加(全てのチャンネルで未使用)
  • プリセットのコメントアウトをサポート
  • ライブ環境のpacmanで色をつける
ビルドスクリプト
  • yayの依存関係であるgoをキャッシュからインストールする(pacstrapを使う)
  • --add-moduleによる追加のモジュールのロードをサポート
  • 並列ダウンロードの数を8に変更
  • customize_airootfs.shの引数の処理で変数の代わりに配列を使用
  • 関数の実行前に作業ディレクトリを全てアンマウントする(以前は関数の実行後だった)
  • 生成される customize_airootrfs.shに元のスクリプトのファイル名をコメントとして追加
  • _systemd_serivice関数を_safe_systemctlに名称変更
  • _safe_systemctlにて、ユニットがdisabledの場合にのみenableを実行する
  • _chroot_run関数をarch-chrootの終了コードで終了させることで、異常終了時に適切な行数をデバッグメッセージとして表示します
  • makeのターゲット名を変更
  • make DEBUG=trueをサポート
  • --nogitversionを追加
  • build.shの引数解析を書き直した
その他
  • aur.shの無駄な出力を削除
  • READMEの順番を変更(ダウンロードを上に移動)
  • 無駄なif文を削除
  • make clean時にデバッグメッセージを表示
  • alteriso-infoにモジュール一覧を追加

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