ネタバレ有り〼。
エヴァンゲリオン公式サイト
シン・エヴァンゲリオン劇場版の追告 A
この記事は感想記事です。
考察と呼ぶには稚拙過ぎます。
こんにちは!やっと義務教育を修了したLunaeです!
今年度から高校生!やったぜ!
春休みで暇なので、4DXと2Dでそれぞれ一回ずつ(計2回)「シン・エヴァンゲリオン劇場版?」観てきました。
という訳で感想の記事です。
初体験の4DXの感想と、シンエヴァのストーリーの感想、演出の感想を書きます。(私はエヴァガチ勢ではないので、そこだけは知っておいてください。)
それと、これを読んでいる人は既にシンエヴァを観た前提で書いているので悪しからず。
4DXの感想
まずは4DXの感想から。
楽しかったです。もう観ません。
理由は単純で…
集中できねぇ。
集中できないんですよ4DX。
あれは映画というよりアトラクションでした。
ストーリーの感想
なんというか…相変わらず複雑怪奇でイマイチ分からなかったです。いつものエヴァンゲリオンでした。
一つ感じた事を書かせてもらうなら、全てのキャラが「成長」している様に思いました。ゲンドウやミサト,カヲルなども含めて皆が成長していました。
サクラは重いのに軽かったです……ヤンデレっていいね(新たな性癖を開拓)
ゲンドウの回想の中で、マリがゲンドウに絡みまくってて笑った。マリはゲンドウの事が好きだったんじゃないかな。
最後の駅のクダリはシンジとマリがくっついたという事でいいんですかね?私はゲンドウにおけるユイの様な立ち位置だと考えています。シンジの殻を破ったのがマリだったというわけです。
向かいのホームにいた(恐らく)カヲルとレイはどんな関係なんですかね…。
渚司令とリョウジのクダリもよく分かりませんでした(´・ω・`)
演出の感想
いちいち細かい。
ただこれだけです。
ロボットアニメ的というか(特撮的というか)、そんなノリで進んでいきました。(一応ロボットアニメだから当然だけど)
いつも通り感情表現の仕方が素敵でした。大好き
ところどころ(具体的にはアディショナルインパクトが起きる辺り等)CG感が強くて、そこはあまり好みではなかったです。
ミサトさん呆気ないっすね()。
急に駅のホームのシーンに変わるのが、急に現実に帰らされた感じがありました。
2回目で気づいたのですが、最後のドローンの映像で駅の方からシンジとマリに似た服装の人が走っていってましたね。そこまでするか、と思いました。
〆
エヴァみのある良い作品でした。
シンジの「どうしてみんなそんなに優しいんだよ。僕は独りになりたいのに」的なセリフ等共感できる点も多くありました。
ただ、確かにおもしろかった反面、意外性が無かった様にも感じました。
庵野監督はエヴァを観ている私達をさっさと現実に返したいんですかね。そんな感じがします。
あと、宇多田ヒカルは最高ですね。再確認できて良かったです。
エヴァンゲリオンにもっと早くハマっておけばよかった。後悔
パンフレットも幸いにも購入できたのでじっくり読んでいきたいです。
エヴァがない世界線の話もみてみたいな…と思うLunaeでした。
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