VSCodeの素晴らしき拡張機能 indent-rainbow編

プログラミング

皆さんお久しぶりです。mkです。
テスト期間中にこの記事は書いてます。赤点取らないように頑張りたいです。

個人的な話はここまでにして、今回はVSCodeの拡張機能である”indent-rainbow”を紹介したいと思います。

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概要

凄い綺麗!!

Pythonistaにこそ使ってもらいたい拡張機能です。

Pythonはインデントがク○って言ってるそこの君!
これがあるだけでインデントでエラーを吐くことがぼぼ無くなります。

拡張機能のURL (VSCode内で検索すれば出てくるはず)
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=oderwat.indent-rainbow

Python以外だとどうなの?

今回はシェルスクリプトを例に上げてみます。

#!/usr/bin/env bash
while true; do
if true; then
echo "ok"
fi
done

Pythonistaだったらこのコード動くの?って思うかもしれません。
シェルスクリプトだと問題なく動いちゃいます。

でも声を大にして言いたい。

インデントを揃えたコードのほうが絶対にいい

さっきのコードを見やすくするとこんな感じになります。

#!/usr/bin/env bash
while true; do
    if true; then
        echo "ok"
    fi
done

分かりやすい!! 見やすい!!

みんなもコードを書くときはインデントを揃えようね!

おまけ

Pythonistaにとってインデントはスペース4つがスタンダード。
しかし、HTMLやJavaScriptとか(というか大半)の言語はスペース2つが常識です。

デフォルトのインデントをスペース2つに設定し、Pythonだけ例外的にスペース4つになるよう設定するのがオススメです。

やり方

「ctrl + shift + p」でコマンドパレットを開いて、”Open Settings”って打つと”Open Settings (JSON)”と書かれたものが出てきます。
それを選択すると、”setting.json”というのが開かれます。
これに下記のコードを追記してください。

"editor.tabSize": 2,
    "[python]": {
        "editor.tabSize": 4
    }

最後に

拡張機能の紹介のはずがなんか「インデント揃えてね」って言う話になってしまった()
ブログ書くの難しいね。

最近はValaの勉強を始めました。
Fascodeで色々なアプリを開発できたらいいなと思ってます。
というわけで約半年ぶりのブログでした。

半年前のブログ (宣伝)

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