激安キャプチャーボード「Y&H CaptureCard」を使ってみたのでレビューしてみる

Windows

困ったらとりあえずChromebookで。サンセットです。


突然ですが皆様はY&H CaptureCardという1000円台で購入できる激安キャプチャーボードをご存知でしょうか。

このキャプチャーボード、1000円台かつUSBメモリより少し大きいサイズで1080p30fpsの映像をPCに映すことができるというなんとも恐ろしいもので、あまりの恐ろしさに買うのをためらう人がいるくらいにはやばいやつです。


今回はこいつのレビューです。



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外観とか

とりあえず外観とか見ときます?(文字数稼ぎ)


まずは箱から

はい。中華らしいノーブランド品ですね。

怪しい匂いがぷんぷんしますわ。


開けて中身がこんな感じ。

必要最低限ですね。

説明書も特に役に立ちそうもないので本体が入っているだけって感じです。

環境にやさしい構成ですね!!!(適当)


それでは本体を見ていきましょう。

本体はこんな感じ。

アルミらしき金属でできていて、質感はとても良いです。

触ったらひんやりして気持ちいいです。(どうでもいい)

ここも企業ロゴがあるわけではなく、HDMIのロゴとVideo Captureの文字とInput,Outputの文字があるだけです。

シンプルで良いとは思いますが企業ロゴが無いのは少し不安ですね。

これが中華ノーブランドですか…

反対側も一応見ていきましょうか。

反対側はこんな感じ。

認証マークとMade in Chinaの文字だけですね。

認証はFCC,CE,RoHSがあるので割とちゃんとしていそうですね。

こっちにも企業ロゴはありません。

完全に中華ノーブランド品です。


実際に使ってみた

実際に使ってみたということでまずは使うとどんな感じになるのか写真で見ていきましょう。

こんな感じでHDMIケーブルが変換をかませた状態でUSBポートに挿さってるような感じになります。

なんか不思議な感覚ですね。

そんでWindows10のメイン機にWindows8.1の画面を映してみるとこんな感じ。

PCからはカメラとして認識されるのでWindows10標準のカメラアプリから見ています。

カメラとして認識されるのでUSB接続のカメラに対応するすべてのOSで使うことができます。

Android端末でもアプリを入れることで使うことができました。

簡易モバイルディスプレイとしても使えそうですね。

これ使えるの?

使えるのはいいけど実使用はどうなの?ということで実際に使った配信のリンクを貼ろうと思ったのですがいい機会なので年末に配信しながらゲームしたときのブログの方から見に行ってみてください。

Among UsをChromebookでやってる場面がこのキャプチャボードを通したものになります。

ライトな使用用途であれば余裕だということがわかると思います。

30FPSしか出ないので本気で配信する人には向かないと思いますが簡易ディスプレイ用途や軽い配信なんかには良いんじゃないかなと思います。

あとは配信やってみたいけど…って人が試しに使ってみるのにも良いかもしれないですね。安いですし。

まとめ

今回はいっとき話題になった激安キャプチャボードについて書いてきましたけどいかがだったでしょうか。

これから配信とかしたい人の参考になれば幸いです。


また何か紹介したいものがあれば記事書くと思うのでそのときはまたなにとぞ!


それではまた次回~


購入する際はこちらからどうぞ~(販売元には気をつけてネ)

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