mineo新プラン発表でマッマがウッキウキしてました。私もウッキウキですサンセットです。
突然ですが皆様は(ง •ᴗ•)ว ⁾⁾ファーウェイでウェイウェイしていますでしょうか。
私はメインスマホのP30 liteでウェイウェイしています。ハヤオもnova 5Tとnova liteでウェイウェイしてるらしいです。
先日、P30 Proとnova lite 3でウェイウェイしている友人がMateBook 14 2020 AMDを購入していまして、レビューさせて頂けることになったのでレビューしていきます。
学校でベンチマークと撮影をして学校で書いてるのでガバガバです。いつもガバガバですが(((
外観とか
レビューらしくまずは外観から見ていきましょう。
まずは背面、質感の良いアルミパネルにHUAWEIのロゴというシンプルなデザイン。
とてもかっこいいです(語彙力)
開けるとこんな感じ。
キーボードは大きめでノートPC特有の変態仕様ということはなく、デスクトップのような感覚で打つことができます。
少し触っただけでも画面を見ながらある程度タイピングできました。
キーを打つ感覚も気持ちよく、快適に作業できそうです。
トラックパッドはMacbookのように広く、ジェスチャーに対応しているのでマウスがなくてもしっかり作業できそうです。
指紋認証センサーはHUAWEIらしい速さでした。
電源を入れるときに指紋認証をしているらしく、Windowsが起動したときはそのまま自動でログインしていました。
カメラはキーボードのF6とF7の間に隠れていて、使うときだけポップアップで出せるようになっています。
普段は隠れているのでセキュリティ的にも安心ですね。
側面はダイヤモンドエッジ加工がされていたりと様々なところで質の良さを体感しました。
USB Type-Aが2つ、最大65Wの充電やDisplayPortの画面出力も兼ねるType-Cが1つ、HDMIとイヤホンジャックが1つずつと端子も必要数は揃っています。
15.6インチと10インチのPCとの比較画像をどうぞ。
ベゼルが細いので小さいサイズでも大画面なのが良いですよね。
このサイズなら持ち運びも家での使用も快適にできそうでです。
スペック
外観と使い勝手を見てきましたが次はスペックを見ていきます。(ベンチマークはちょっとまってね)
大体以下の表の通りです(めんどくさくなった)
プロセッサー | AMD Ryzen 7 4800H |
グラフィックス | AMD Radeon Graphics (Vega 7) |
メモリ | DDR4-2666 16GB |
ディスプレイ | 14インチIPS 2160×1440 10点マルチタッチ対応 |
カメラ | 720p HD |
バッテリ | 約11.2時間 (JEITA2.0基準) |
ストレージ | 512GB SSD PCIe接続 |
通信 | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2x2MIMO) , Bluetooth5.0 |
コネクタ | USB Type-C x1 , Type-A x2 , HDMI x1 |
OS | Microsoft Windows 10 Home 64bit |
はい、Sandyおじさん涙目のハイスペックです。
これが12万で手に入るのはやばい…
ちょっと前に税別10万円を切るRyzen5モデルも出たのでそれも良さそうですね。
こんな公式サイトでもわかるような情報はこれくらいにして次はお待ちかねのアレです。
ベンチマーク
お待たせしました。みんな大好きベンチマークのお時間でございます。
今回はバッテリ駆動の通常モードと電源接続時のみ使用可能なパフォーマンスモードでベンチマークを取りました。
使用したソフトは以下の通りです。
・CINEBENCH R15(以下R15)
・CINEBENCH R20(以下R20)
・CINEBENCH R23(以下R23)
・ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク(以下FF14ベンチ)
それでは変な前置きは無しに結果を見ていきましょう。
まずはR15の結果から。
強いです。
左が通常モードで右がパフォーマンスモードなのですが、通常モードの時点でも恐ろしいくらい強くてパフォーマンスモードにするとRyzen5 3600に匹敵するくらいのスコアになりました。
ノート用でも7nm Zen2 8C/16Tなのでスコアは恐ろしいものですね。
もうデスクトップPCいらないんじゃないかこれ…
次にR20の結果も見ていきましょう。
先程と同じように左が通常で右がパフォーマンスモードになっています。
R15と似たような傾向になっていますね。
そろそろ書くことなくなってきたので次に行きましょう。
R23です。
こちらも先の2つと同じく左が通常で右がパフォーマンスモードです。
先の2つと同様の傾向ですね。
はい。
CINEBENCHの結果からCPU性能はパフォーマンスモードで大体8%ほど向上することがわかりました。
動画の書き出し時等は結構な時間短縮になりそうですね。
次にGPUパワーを必要とするFF14ベンチの結果を見ていきましょう。
上が通常モードで下がパフォーマンスモードです。
GPUパワーを必要とするFF14ベンチではスコアはほぼ変わらないという結果になりました。
これは私の勝手な想像ですが、Vega7の性能の限界でCPUを使い切れないからCPU性能が向上してもスコアが変わらなかったのだと思います。たぶん(保険)
それでも設定次第ではFortniteなんかは普通に遊べてしまうくらいのスペックはありますね。
内蔵グラフィックスもここまできたか…
だからといってゲーム性能に過度な期待はしちゃだめだぞ!!
まとめ
今回はHUAWEI MateBook 14 2020 AMDを見ていったのですがいかがだったでしょうか。
12万円でこの性能はコスパやばいですよね。
本体各部や搭載されている機能などさすがHUAWEIと思える作りでした。
ノートPC選びで迷ってる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
これは余談ですがヨドバシドットコムで購入するとポイントが10%帰ってきてポイントで周辺機器が買えるというコスパのバケモノのような状態になるので購入する際はおすすめです。
こちらヤラセ無し企業からの提供無しの記事でした。
最後に、今回レビューする機会をくださった友人氏に感謝の意を申し上げます。
ありがとうございました!!!!
それではまた次回~
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