XP-PEN Artist 12をレビュー!

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どうも皆様はじめまして。

どうも皆様はじめまして!m(_ _)m

Fascodeに入ってはや数ヶ月、ほぼなにも貢献できてないRwと申します。

実は一応中学生をやらせてもらっています。おそらくFascoderの皆様の中でも最年少ではないのかと思っています。Linuxの使用歴は正確な数字は思い出せないですがまあまあかと思います…

一応シェルスクリプトが書けたり、絵を描いたりいろいろできます。C言語は一生勉強中なので書けるとか言い切れないです(ー_ー;)

そんな感じでこのまま何もできないのも申し訳ないのでブログを書くことになりました。

こうやって文字に起こして周りに何かを発信するということ自体が初めてなのでいろいろ分かりづらいところもあると思いますが、お手柔らかによろしくお願いいたしますm(_ _)m

Artist 12って何?

Artist 12XP-PEN社が販売している液晶ペンタブレットです。

XP-PEN社はInnovatorシリーズArtistシリーズと液晶ペンタブレットを販売していて、中でもArtistシリーズはコスパが高く人気な商品です。
今回購入したのはArtistシリーズの中で最も安価で評価も高いArtist 12です。
詳細スペックはArtist 12の公式ページを参照してください。

Amazon22,998円※21/01/18現在で購入することができます。
セール中は20,000円を切ることもあるので、安く購入したい方はセール中の時を狙って購入するといいと思います。

対象は液晶ペンタブレットに興味があるけど高くて手が出しづらい方や、デジタルイラストやデザインなどを始めてみたいと思っている方などかと思います。

※以降液晶ペンタブレットを液タブと称します

開封!!と行きたいところなのですが….

開封!!といきたいところなのですが、撮影した写真がSDカードの故障とともに消え去ってしまいました….
大変申し訳ございません…m(_ _;)m
以降出てくる写真はほぼすべて開封後に撮影した写真です。どうかお許しを..
重ねて申し訳ありません。実は私スマホすら持っていなく、以降の写真は超低画質になります。
なるべく見やすいように努力はしたつもりですのでそこはご容赦ください…

開封とレビュー

届いた!!

Artist 12開封直前の画像
ダンボールから取り出した直後の画像

Amazonのダンボールから取り出した直後の写真です。
ビニールに覆われているのでだいぶ光が反射しています。見づらかったらごめんなさい。
かなり色鮮やかでおしゃれだと思います。これは一種のインテリアとしても機能するのではないでしょうか。

内容は…

まず開けて最初に目に入ったのは

説明書とケーブル類の画像
説明書とケーブル類の箱

これです。
白く薄い箱にアイコンがありとてもシンプルでわかりやすいデザインになっていました。
左上側にある箱にはケーブル類がまとまって入っていました。これは後ほどご紹介します。
右中央側にある箱には説明書やサンクスカードなどが入っていました。
重なっておいてあるのが説明書です。説明書はしっかりと日本語に対応していますので英語が読めない方でもかんたんにセットアップ等が進められるかなと思いました。

次は

ケーブル類の画像
上記の説明の箱に入っていたケーブル類

これです。
上記のケーブル類がまとめられていた箱の中身がこのケーブルです。
この写真では切り取ってあるので分かりづらいですが、このケーブルは全てつながっていて一本になっています。
左から液タブに映像を出力するためのHDMI端子、PC・液タブからの入出力を送るUSB端子1、PCから液タブを動かすための電力の給電用USB端子2、以上3つの端子からくる情報を液タブに送るためのUSB-C端子です。
HDMI端子・USB端子1・USB端子2はPC側に、USB-C端子は液タブに接続して使うようになっています。
なお、USB端子2は後に紹介しますが、ACアダプタに接続して給電することもできます。
なので「そんなにUSB端子に余裕ない!」という方やPCが電力不足になってしまう方も安心して使えるかと思います。

次は

USB端子2用のACアダプタ
USB端子2用のACアダプタ

これです。
上記のUSB端子2用のACアダプタと延長用ケーブルです。使用用途は上記のとおりです。
ACアダプタにUSB端子2を差し込み、ACアダプタをコンセントに差し込み給電を行います。
すぐ近くにコンセントがある方はそれでも大丈夫なのですが、結構短いために延長用ケーブルが用意されています。

次は

これです。
指紋や手垢の付着防止用の手袋(両手対応)と液晶クリーナー布・各国のコンセントの形状対応のコンセントプラグです。
Artist 12は元から液晶保護フィルムが貼ってありますが、それでも指紋や手垢がつくこともあるのでこの手袋や液晶クリーナー布はうれしいですね。
日本以外での利用も考慮して、世界各国のメジャーな形状のコンセントプラグも付属していました。

最後に

これです。
おまたせしました!おまたせしすぎたかもしれません!!
まずはペン類から
このペンは6角系の鉛筆の様な形状をしており自然な形で持ちやすいです。持ち手の部分は滑り止め加工が施されています。さらに、ペンの反対側にはソフトによっては消しゴム昨日がついているようです。もちろん充電は不要なタイプです!
ペンケースは左側のフタを開けるとペンを収納できるようになっていて、フタはペン立てにもなります。右側のフタを開けると替え芯が8本入っています。

そして本体
これは見切れてしまっていますが、左側に6つのボタンと縦長のトラックパッドのようなものがついていて、ドライバで様々な機能を割り当てることができます。
そして開封前から液晶保護フィルムが貼ってあるので、傷などがつきにくいようになっています。

レビュー

レビューというかほぼ感想ですね。
上記の内容物の紹介をみたらわかるかと思いますが、20,000円ちょっとで買えるものにしては付属品も多くてもうとにかくコスパがいいんです!!
ドライバもWindows、MacOS、Linuxとマルチプラットフォームでサポートも充実しているので、買ってあーこれが対応してなかった!!みたいなことはほぼ起きないのではないかなと思っています。
私的にはWacomさんよりも全然XP-PENさんのほうが良かったと思います
※個人の意見です

今回の私の環境がLinux(Gentoo Linux)なのでWindowsとMacOSのことはわかりませんが、
おそらくドライバなどはなにも問題ないかと思います。
私は左利きなのですが、
Linux用ドライバだと左利き用の設定がTrueにできなかったので、別にxrandrとxinputを使用して手動で変更(非公式の方法)する必要がありました。こちらは必要であれば私にTwitterなりで聞いていただければ返答します。

そしてこれが一番重要なのですがスタンドを別途購入する必要があるということです。
必要な方はあらかじめ買っておくことをおすすめします。
Artist 12用のスタンドのAmazonページはこちら

感想

いやほんとに長くなってしまい申し訳ないです。なるべく短くしようとしてこれです。
申し訳ございませんm(__)m
全力で書いたので少しでもArtist 12の素晴らしさが伝われば幸いです。
これからまたちょくちょくブログを挙げさせてもらうと思いますのでその時はまたよろしくお願い致します。
最後に載せるか迷った動作している様子の写真をひっそりと載せておきます。
それでは皆様また機会があればまたブログでお会いしましょう!GoodBye!

動作中の画像
動作中の写真(左上側のケーブルは下にあるPCに接続されています)

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