「ちょっと数日頑張って、後は楽をする。」
私の好きな言葉だ。彼はいつもこう言っている気がする。
最初に時間を見つけて他の人より頑張って、他が頑張っているときに自分は楽をする。まあアリとキリギリスっぽい話だ。夏の間に蓄えて冬を快適に過ごすアリと、後先考えずのんびり過ごしていたキリギリス。
私はアリ、、、と言いたいところだがキリギリスだ。自分のやりたくないことから逃げ続け、結局やることになるのだから。
まあ夏休みの宿題は8月第3週から、冬休みの宿題は三が日が終わってから、テスト勉強は3日前から。。。
毎度毎度後悔している。もっと早くやっておけば、と。だがそれを何度も繰り返す。それが私という人間なのだから。
さて、そんな前置きはどうでもいい。ただの尺稼ぎだ。上の文章だけで330文字稼げているのなら上等だ。作文用紙は400文字なのだから。
ここから本題に入ろう。そもそも題は「未定」だから、本題もクソも無いのだが。
これは私が新たに導き出した一種のネタである。適当に国語の教科書に載ってそうな薄っぺらい文章を書いて、あわよくば国語の授業のように筆者の気持ちを考えていただけたら幸いだ。
まあ、「アリとキリギリス」と今の私の心情は全く関係ないので、この授業は成り立たないだろう。
とりあえず、今読んでくださっている人には大変申し訳無いが、この記事は本当に何もない。おおよそ40秒ほど時間を無駄にさせてしまったことをここに謝罪する。
嘘だ。謝る気なんて毛頭ない。
そもそも私は今とても不機嫌だ。それはそうだろう。昨日には次書くのは土曜日だなんて思っていたのにも関わらず、さっき「書いて」と言われたも同然なのだから。
あーすげー腹立ってきた。
ふう。話を戻そう。
最初の「最初頑張って後は楽する」だが、何にでも言えることだろう。
少なくとも、毎朝提出する体温フォームの入力を自動化させたのは私の中でも相当な頑張りだ。おかげで毎朝寝ぼけながらも楽に入力ができる。
そこで味を占めた私は、Twitterと連携して2つのbotを制作した。一方が動くのはだいぶ先、もしかしたら無いかもしれぬ。
だがもう一方は遅くとも12月上旬には動くだろう。これで喜ぶのは一定の人だけだと思うが、「すごいやん」と思われる。そういう自己承認欲求が満たされるのであれば、私は満足だ。もちろん、私も喜ばないわけではない。なんなら私が喜ぶために作ったのだから。
副産物で自己承認欲求が満たされるのなら一石二鳥だ。ここで言えることはただ一つ。
私は好きにした、君らも好きにしろ。
コメント