挨拶
こんばんは?おはようございます?
どっちかわからないですがこんにちは、Riseです。
私ごとなんですが、航空機好きなんですよね。この間は羽田空港行ってきました。
航空機好きなので今度MSFS2020を買おうと思っています。あくまで”思っています”。
なので今からフライトプランを立てようと思います。
今回はMSFS2020で使える機体、B747-8用とA320用に同じものを立てていきます。
Microsoft Flight Simulator 2020の解説
と、本編に入る前にこのソフトについて解説させてください。
「※Microsoft Flight Simulator 2020」とはAsobo Studioから今年の8月18日に発売された「Flight Simulatorシリーズ」最新作です。
扱い的には2006年発売の「Microsoft Flight Simulator X」の後継となっていますが、当時の開発チームが解散していて、別のAsobo Studioが作っているため実質別のソフトです。
※実際のタイトルは「Microsoft Flight Simulator」ですが今回は「MSFS2020」や「Microsoft Flight Simulator 2020」と書きます。
今後Xbox OneやXbox Series Xなどでも発売が予定されています。
SimBriefというサイトでフライトプランを作成する
使用するサイトはこのSimBriefという海外のサイトです。
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/1-Medium-1024x555.png)
LOGOUTの横に本名が出てるのでこのページの一部を使って隠してます。
色々端折りましたが無料の会員登録が必要です。いろいろやるとここまでこれます。
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/2-Medium-1024x555.png)
それでは個々の説明をしていきます。
Flight Info欄
Airline → 航空会社の3レターコード(全日本空輸だとANA、DELTAだとDAL)
Flight-No. → 便名(1980便みたいな感じ)
Depart → Departureの略、出発空港のICAOコードを入力
Arrive → これはそのままArrive、到着空港のICAOコードを入力
Alternate → これはわからない、AUTOでいいと思う
Date → 日付、特に意味はない
Depart → 多分出発時刻のこと 別にいいと思う
Aircraft Type欄
Airframe: → 航空機のタイプを選ぶ(例:B787やB747,A320やA350など)
Advanced Aircraft Options欄
ここはよくわからないので触らなくていいと思います
Optional Entries欄
Sched Time Enroute → わかりません、触らないほうがいい
Departure Rwy → 離陸時に使う滑走路を指定します
Arrival Rwy → 着陸時に使う滑走路を指定します
Passengers → 旅客の人数
それ以外 → 触らない
必要なところを書くとこんな感じ
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/3-Medium-1024x555.png)
出てきたルートはこれ
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/4.png)
マップに乗せるとこんな感じ
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/5.png)
羽田の16Lを離陸し、HME08→OPPAR→JYOGA→TOHME→KOHWA→OHDAI→KODAI→MIRAI→ABENO→IKOMAと通り伊丹に着陸するというルートです。
それではこのフライトプランは保存して次にA320用のフライトプランを作成します。
次は成田発新潟行きです。それではさっきの要領でちゃっちゃと作っていきます。
![](https://blog.fascode.net/wp-content/uploads/2020/11/6.png)
成田の34Lから離陸し、ARIES→TOADS→JYOSO→AKAGI→KALON→MAUKA→TAGOK→GOSEN→SWALO→MOKBAを経由し、新潟の10に着陸するというルートです。
あ、完全に言うのを忘れていました。できたら必ず上にある「GENERATE OFP」をクリックしましょう。
ちゃんとできていれば下の動画のようなページに移動します。
この動画に出てるように下の方にいろいろなソフト、アドオンに対応した形式でダウンロードできるようになっているので必要に応じてダウンロードしましょう。
上の方にはPDFでダウンロードできるボタンがあるので絶対にダウンロードしておきましょう。
これで以上です。本日もありがとうございました!MSFS買ったらご報告します。
(ちなみに787や747やA320の操縦経験はフライトシミュでもありません。あるのはB737-800だけです)
コメント
誤字報告です
> 次は成田発新潟行きです。それではさっきの容量でちゃっちゃと作っていきます。
さっきの「要領」ですね
誤字報告ありがとうございます。先程修正いたしました。