副顧問がフザケてたのでツイートしたら結構伸びそうですTマート店長です。
皆さんの学校や職場、このご時世なので毎日の体温入力を求められることがあると思います。
うちの学校ではGoogle Suiteを導入している関係でGoogleフォームにて行っています。
でもね。
毎回名前入力と学年・クラス選択、出席番号、日付、etc..の入力がクソダルい
毎朝体温を入力する前にこれらの入力作業はダルすぎる。Googleフォームの仕様上致し方ないのは承知だがめんどくさい・・・
なんかすごく簡単にできないかな・・
そうやん、俺工業高校生やん。
なんならFascodeやん(無関係)
Fascoderのモットー、「なければつくる」。
というわけでGoogleフォームの仕様を確認。
なんか面白いものがありました。
「事前入力したURLを取得」これは使えそう。
こんな感じで予め入力して・・
リンクを発行すると、、
https://docs.google.com/forms/d/e/xxxxxxxxxx/viewform?usp=pp_url
&entry.2082405761=Fascode&entry.214369914=Rascal&entry.777212129=2020-09-28&entry.695691295=null
通常のフォームURLの後に黄色アンダーバーのが追加されました。
これを分解すると、
&entry."質問ID"="入力内容"
ってのがたくさんあるわけです。ではこの問題IDはどこにあるのか。
ではこの「名前」の質問IDを見てみましょう。
事前入力URLだとこのIDは”2082405761″、この数字を探しましょう。
F12キー押すなりなんなりでデベロッパーツールを起動して、赤矢印押して、
なんかカーソル動かすとハイカラになるのでクリックします。
そうするとその部分のHTMLが出てきます。
あれ?
あった♡
はい、後はわかりますね?学校のフォームで質問ID特定して、事前に打っておいてショートカットにしておけば完璧です。
後ついでにGAS1Google apps Scriptで日付自動補完にすれば完璧ですが時間的に面倒なので画像とプログラムだけ。
var Hizuke = '&entry.xxxxxxxxxxx=' + Utilities.formatDate(new Date, 'Asia/Tokyo', 'yyyy-MM-dd');
Logger.log(Hizuke)
URL = URL + Hizuke;
Logger.log(URL)
return HtmlService.createHtmlOutput("<script>window.open('" + URL + "', '_top').focus();</script>");
それを部活にて顧問たちに話したんですよね。
「やってやりましたよー」って。
そしたら顧問たちはなんて言いましたか。
「それもう僕ら夏休み前に終わったよ」
「おっそwwww」って煽られました。
これは体罰として教育委員会に報告可能ですか?
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