プレゼン演習

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そろそろ文化祭の企画書書かなきゃTマート店長です。

本日、パワーポイント実習の一環として、自己PRプレゼンの演習を行いました。

もちろんクラスメイトの前に立って発表するやつでございます。












意外とこういうの大好き

何かを発表するのって、なんか自分好きなんですよね。喋りたがりというか。



ちなみに、「好き=得意」というわけではないです。多分めっちゃ早口だったと思う。

そしてこれがが工業高校の強み。














女子少ないしオタク要素出しても蔑まれない

はい、最高です。

「二次元最高」って言ってもシーンってしません。笑いになります。「このシリーズ大好き」って言ってもバカにされません。

この記事を読んでる中学生のオタクは工業高校の情報科に行こう。情報科は”まだ”ヤンキー少ないし仲間が多いぞ!パソコン得意なら異世界転生並だぞ!

というわけで容赦なくこんなんぶっこんでも良いのです。

ちなみに「かわいい二次元の女の子」ってやつはフェードインで入ってきた後にウェーブからの歓声SEという3段構えです。

その後はこれです。

一般的な円グラフです。私の人生影響度は126%。

それと自己紹介だの自分のモットーだのを適当に書いてプレゼン資料は完成。




そして大切なのは「喋り」です。プレゼンはあくまで飾り。例え資料が良くても吃ってしまったり聞き取りづらい声だと観衆からの白い目がキツいのなんの。





何故か私、喋りに自信があります。

いや自信があるだけで上手い下手はわかりませんよ?ただ喋ってて楽しいのです。日常会話だと声大きいけど授業中に当てられたときだとくっそ小さい女子っていますよね?

私はそうはなりません。休み時間だろうが授業中だろうがほぼ均一のボリュームです。

声の大きさと自信ってのは比例するものだと私は考えています。自分の作った資料、自分の作った原稿、自分の考え、全てに自信を持つことです。
ただこれは声の大きさ。

では喋り方は?






ジャパネットたかたを見まくれ

あの人達の喋り、すっと耳に入るでしょ?真似るんですよ全力で。「ジャパネットたかた」になるんです。でも高い声で「19,800円」って言う必要はありません。




それが僕のプレゼン流儀です。仮に全力で滑っても、「会場冷えてんなぁ」だの「ものちょい笑い取れると思ってたんやけどなぁ」とでも言って自虐にしましょう。少し笑い声が聞こえるようになりますよ。




もちろん僕のこの流儀は社会では通用しません。これはクラスメイトや教師の評価を良くするための流儀です。

こういうプレゼン実習の成績ってそれぞれの評価の総合値が大半です。クラスメイトに面白いと思わせれば必然的に評価も上がるでしょう。



ていう感じでプレゼンをやってきました。一番笑ってくれたのは「野々村竜太郎と同じ誕生日」ってところでしたね。渾身のボケは予想より薄かったです。サクラ用意しときゃ良かった。

ちなみにこの発表でわかったのは、僕と同じ誕生日のやつがクラスに2人居たことです。どんな確立だよ。ただ、誕生日ネタで一番笑い取れたのは僕だったのでヨシとします。なんかイラストレーターも居たし。

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