一年遅れのタピオカ、Tマート店長です。
明日、AlterLinux Beta3が公開される予定です。ハヤオ氏が成し遂げたみたいです。
そんなわけでこの土日のFascodeNetworkの動きを、ろくに仕事もせず正直何やってたのかわからない僕がわかる範囲で短くお伝えします。
この土日でハヤオ氏が開発し、AlterLinux Beta3-Alpha3を完成。検証勢が仮想や実機で検証。
その間にリリースノート(今までとの変更点や新機能等をまとめたテキスト)を作成。
そのリリースノートを元にブログ記事も作成。
あらかた落ち着いたら、MatterMostの絵文字がおかしい件、課題の進捗などの雑談をしている状況。
FascodeNetworkではこんな感じでBeta版を更新しています。
正直ぶっちゃけて、人それぞれの仕事量の差が激しいです。個人に依存しすぎですね。
かくいう私も何も出来ないのですが・・
出来ないなりにこうやってブログを書いているのです。
ここからは私、Tマート店長の持論となります。FascodeNetwork公式の見解はありません。
今回このようなお話をさせて頂いたのは、Twitterで見かける自作OS開発チームの崩壊です。まあネタがそれしかなかったってのもありますが()
一人に依存しすぎ、一人で突っ走ってしまって周りが把握できていない、割り振りが上手く出来ていない、方向性の違いといった様々な原因で開発がストップ、もしくはチームから独立して個人で開発を開始などを見かけるからです。
正直、我々も一部の人のみが把握している的状況があると思います。
ただ、ここまで成長できたのは役割分担が上手くできたからだと思っています。
Fascodeでは、各分野にプロジェクトリーダーを置いています。
詳しいことは割愛しますが、
山D氏をFascodeNetwork代表に置き、
AlterLinux開発代表にハヤオ氏、
SereneLinux開発代表にサンセット、
Flast開発代表に葵氏、
LUBSプロジェクトリーダーにmk氏、
他にもサーバー管理担当やデザイン担当、広報、検証、ブログなどなど・・
組織図を曖昧にせず、それぞれに仕事を割り当てるのが重要だと思います。
仕事を割り当てるのが難しかったら、誰が何をやっているかをはっきりさせましょう。そこで仕事を一切していないチームメンバーが絞れます。
きつい言い方ですが、スキルが乏しく仕事もしていないし開発チャットにも顔を出さないのにチームに所属している人は「そのチームに所属している」という肩書きがほしいだけです。容赦なく切り捨てましょう。
切り捨てるのは言いすぎました。けれどチームとしては邪魔です。僕もそうでした。
詳しくはこの記事を読んでね。
こんなコネ入社みたいな僕でしたが、今ではブログを書いています。それは仕事を割り当ててくれたからです。
さっきの「スキルが乏しく仕事もしていない」ってのは半年前の僕です。そのころの役職は「ネタ枠」。開発陣の疲れを癒やす福利厚生的立ち位置でした。何も出来ない分、開発チャットには顔を出し、ネタを投下していました。
そしたら「ブログを新設するんだけどどう?」と仕事をくれました。
仕事を割り当てましょう。指示待ち人間と言われるかもしれませんがOS開発なんて何すりゃいいのかわからない人しかいません。
と、とりあえずキーボードを叩きまくっただけなので何を伝えたかったかはわからないかもしれません。
とりあえず採用担当の僕の本音をかんたんに言うと、
あるチームに所属しているのに他のチームにも入ろうとしているやつは肩書き目的だと思われるに決まっているだろ一つのチームで頑張れよ
ましてやチームリーダーが他のチームに入りたいってなめてるのか
この記事が消されたら察してください。
追記:その後この記事は削除されましたがハヤオが勝手に復活させました私としても思う部分がいろいろとあったので。どうなっても知りません()
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