neofetchをWindowsで実行する方法

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Tマート店長です。久しぶりの技術的記事でございます()

本日、Twitterのサポート垢にて発表されましたが、

neofetchのアスキーアートが実装されます。

時々TwitterやLinuxの記事で見るコレです。

Neofetch - Display Linux system Information In Terminal - OSTechNix
システム情報を表示する便利なコマンド「neofetch」 | マイナビニュース

で、Windowsでもできるとのことで調べてみましたが、どれも英語の記事ばかり・・

だったら僕が書こうじゃねぇかよと。

というわけで、紹介していきます!

まず、右下のスタートメニューから
「Windows PowerShell」を選択し、実行。
(管理者として実行しては”いけません”)

で、このコマンドを実行します。

iwr -useb 'https://raw.githubusercontent.com/scoopinstaller/install/master/install.ps1' | iex

そうすると私はエラーが出ちゃいました()

どうやら、Scoopの実行ポリシーを変更しろって言ってるので、このコマンドを実行して、「Y」もしくは「A」を押してください。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser

そしてもう一回コマンドを実行してください。今度は上手く行きます。

iwr -useb 'https://raw.githubusercontent.com/scoopinstaller/install/master/install.ps1' | iex

そしたら次はこのコマンドを実行します。

scoop install neofetch

これでneofetchはインストールできた!”neofetch”を入力して実行だ!


と思ったらまだ足りないようです。エラー文が赤と黒で怖い。

どうやら実行するためには、”git”をインストールしなきゃいけなかったようで。ちゃんと書いてありました。

というわけでgitをインストールします。

scoop install git

ちなみにコマンドを実行すると7zipもインストールされます。7zファイルだからでしょうか。

そして、”neofetch”を入力して実行すると・・

neofetch

出てきましたね。これで完了です。

タスクマネージャーで実行してわかることですが、「PCのスペック何ー?」って聞かれたときに例えスペックが低くてもドヤ顔で送りつけられるようになりました。

皆さんもneofetchをインストールしてドヤ顔で送りつけましょう。

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