【入門】仮想マシンにAndroidを入れよう 初期設定編

こんにちは、山田ハヤオです。ブログ書くの完全に怠けてます。GitHubとTwitterではしっかり生きてるんですよ。

余計な話は置いておいて、前回の続きを書こうと思います。というわけで設定編です。

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起動しよう

再起動すると以下のような画面になりますので、一番上を選択して下さい。

余談ですがこれはGrubというLinux系でよく使用されるブートローダーです。

ブートローダーとは、OSを選択するためのソフトのことです。

するとタブレットとかスマホで見慣れたAndroidのロゴが表示されます。ここまでくればもう一安心です。昔の私はここまでくるのに何度も再インストールを繰り返しました。

しばらく待っていると以下のような画面になります。ガジェオタの方だと見慣れているかもしれませんね。

日本語を選択して下さい。すると、「Hi there」が日本語になります。

下から3番目に日本語があります。

「開始」をクリックするとインターネット接続になります。

今は設定できないのでスキップして下さい。

個人情報の扱いなどを確認して「同意する」をクリックして下さい。

するとセキュリティ関連の部分になります。仮想環境なのでそこまで気にしなくて大丈夫ですね。後で行うを選択しましょう。

これで初期設定は完了です。

ランチャーは好きな方を選択して下さい。

上の「Quickstep」はタブレットに似たようなもので、「Taskbar」はWIndowsのようなものです。

しかし、気づいたと思いますがまだ何もできません。

アプリのインストールもできませんし、日本語入力もできません。

これらもちょっと設定を変えればすぐに使えるようになります。

このあたりは次回に解説をしようと思います。

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