受験と受検

なんか専門的な記事が増えて若干肩身が狭いです、Tマート店長です。

今週末にはセンター試験ですね。まあ私はセンター試験をそもそも受けない就職路線なのですが。

で、我々SereneTeamやツイッターのジャンカー界隈では私立高校の受験が始まったり終えた人も居ます。

まあ公立に進む私立に進む、工業高校に進む高専に進む、と様々な目標があると思います。

そこでちょっとした豆知識と私が合格したお話を。

まあ進路担当の先生からお話を聞いている方も居ると思いますが、私立では高校受験、公立は高校受検となります。公立高校の受検は”入学者選抜の為の検査”という意味だからだそうです。

もともと公立高校は希望者全入にするということが決まっていましたが、教室数の不足などの理由で高校受検ということになったとWikipediaに書いてありました()

そんな、役に立たなさそうなお話はこのぐらいにして、私が第一志望の工業高校に入学した話を。

私が住んでいる三重県では、特別科(産業科、看護科など)と一部普通科のみの前期試験(推薦入試)と、一部を除く全ての高校の後期試験(一般入試)の主に2つが公立高校入試試験です。まあ追加募集とかもあるんですがそれはおいといて。

工業高校は特別科の区別になるので前期試験と後期試験、2回のチャンスがありました。

ただ、そのときの私は内申点が25点、オール3にも満たない成績でした。

また、たとえチャンスが2回あったとしても、前期試験は自己推薦、なおかつ私立とは違って辞退ができない、つまりその学校に入りたいガチ勢が集まる試験です。

実質チャンスは1回、、、



ただ、そんなガチ勢の中で私は勝ち上がりました。

前期試験で合格したのです。

そう、資格というか検定を持っていたからです。工業っぽい検定を。

ICTプロフィシェンシー検定協会主催 P検3級

P検3級です。難易度は、ここのブログを見てる人なら余裕だと思います。


この資格、私は部活で取りました。技術の先生に頼めば学校で受けることができると思いますが、もし人数などの制限で無理な場合は学校外の試験会場(PASS認定校)で受けることができます。詳しいことはP検公式サイトに。

3級の価格は学割で2000円。来年から増税関係で40円高くなるそうですがまあ誤差でしょう。



この記事、11月に書いたほうが良かったですね。。。

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