私だって仕事はする

クリスマスの夜景は残酷、Tマート店長です。

今日の一言ボケが雑だって?アウトライン攻めるのが面倒なんだよ()

というわけでクリスマスに予定なんてない我々SereneLinux開発陣は19q3.6.5のデバッグ作業をやっています。

ん?デバッグ作業をやらなかったからブログ担当にされたんじゃないのかだって?
そのつもりだったよ。脅されたんだよ(((殴蹴

というわけでタイトル回収ですね。デバッグの模様を少しだけ公開しましょう!!

まず、開発専用クラウドよりリッピング担当(データの圧縮、パッケージ化)のサンセット氏がアップロードしたisoファイルをダウンロードします。

そしてダウンロードしたものがこちらになります。

isoファイル(ディスクイメージ)。これをCDやUSBに焼くとインストールメディアになる

このままUSBに焼いて別のPCに挿してインストールでも良いんですけど、それだと面倒くさい、今のPCの中だけで完結したい、ってときにはこれです。

VirtualBox

VirtualBoxです。仮想な箱、仮想マシンと呼ばれるものです。詳しい説明は割愛しますが簡単に言えば、Win10の中で別のOSが動かせます。

いろいろ初期設定をして、起動ディスクにさっきのisoファイルを設定して起動。

ね?Win10上でSereneLinux動いてるでしょ?

とりあえずブートして、

isoファイル上で起動、ここから仮想ハードディスクにインストールします。

適当に名前を設定して、インストール待ち。

インストールを待ちまして、

終わったら再起動。もう起動するときは仮想HDDからになります。

左上にあったインストールのショートカットがなくなりましたね。無事に仮想HDDにインストールできて、起動できた証拠です。

ここからちゃんと変更できているか、普通に使ってエラーやバグが発生しないかをチェックしていきます。

と、今日はデバッグのお仕事を軽くお見せしました。

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