バージョンアップを拒むモノ

親からハンドミキサーの修理を頼まれました、モーターから火花が出て断念しましたTマート店長です。

テストが終わりまして、僕のパソコン[ThinkPad X230]をバージョン1803から1909にアップグレードしました。

今まで上げなかった理由は、単純に設定画面に「バージョン上げれるで」って出なかったからです。だけど1909は何故か出てきました。なんでですかね?

MSから更新用ソフトをダウンロードして強引に1903に上げたこともありましたが、dolbyが勝手に起動して、停止させることができなかったのでダウングレードしました。あれ音質向上は良いんですけどそのせいで音量が勝手に上がって迷惑だったんですよね。

でも今回1909に上げたのは1803のサポートの終了と、「軽い」という情報です。

というわけで1909にあげたところ、やっぱりdolbyが勝手にONになりました。とりあえずdolbyのコントロールパネルから停止させようとしますが、「コントロールパネルとドライバーのバージョンが合わないから無理」と。
そもそも使わないからとコントロールパネルをアンインストール。だが、「Lenovo Vantage」で制御されてるみたいで効果なし。そこからオフにすることもできず。

強行手段としてデバイスマネージャーからドライバー切ってやろうとするも「dolby」の表示がなく・・

当たって砕けようということで無関係そうな「Realtek」のオーディオドライバを削除して再起動しました。


dolby消えました()


はい、消えました。Lenovo Vantageの制御画面も消えてました。で改めてRealtekドライバーを再インストール。正常です。

というわけで、もしこのブログを読んでいる、バージョン上げたいけどdolbyが勝手に動いてボリューム大きくなるの嫌だから上げたくないThinkPadユーザーが居るならば、是非参考にしてみてください。

2019/12/07、23時32分追記
よーくみたらドライバがMS標準のモノになってました。そしてWindowsUpdateを実行するとRealtekに書き換わりました。
もうどうにかなんねぇかなってヤケになってLenovo Vantageの設定をひたすらいじってると、オーディオ設定で「音声」を選択したら音量が上がらなくなりました。

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